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Trackwork in Vancouver

仕事納め

 本日12月21日は仕事納め。日本と比べるとだいぶ早いですが、クリスマスから元旦までは10日連続休暇です。
やったーピース
他業界の人々はクリスマスの後カレンダー通りに働いているようですが、エンジニア業界は現場が動かないと言う理由でお休みのようです。

 日本で働いてた時は御用納め=大掃除だったんですが、こちらは大掃除をする習慣はないようです。
掃除嫌いの私にとっては”助かったぁ”という気分なんですが、こんな、きっかけでもないと、掃除しないたちなんで、このまま、汚れが積み重なっていくのもなあと複雑な気分。
 
 これから10日も休みなんで、普段かまってあげられない子供達といーっぱい遊んであげようっと。大晦日には子供達と一緒にお掃除すれば、楽しいしきれいになるしで一石二鳥。

ただ今、午後2時40分。後、1時間20分で冬休みがはじまるぞー。うれしい晴れ

日記 | 投稿者 Trackwork_Mama 07:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

新年へ向かえての誓い

それは、身体を5歳よみがえらせる。です。
どーも最近、洋服着てもさまにならない。テニスをしていても、足が動かない。筋力がおちてボールのコントロールがままならない。
なんでだ???―――――>そう。それは紛れもなく、老化現象。

私は遺伝的に痩せ型で、太ろうと思っても太れないたちです。そんな私でも洋服を着るとはっきりと体の老化が見え見え。(勿論、裸はもっとひどいが)
お腹だけ妙にでっぱって、肝心のところは重力に逆らえきれず垂れ下がってくる。その結果、鉛筆みたいに、メリハリのない体が洋服をきてるように見えるわけです。
おまけに、顔のほうだけはどんどん肉がこけてくる感じで、いっそう老化が顕著に現れてきてるみたい。

どーしよー。このまま、だまって加齢に負けていてよいのかー!?!
そんな時、困ったことはGOOGLEに聞け!早速、老化現象を食い止める方法をググッてみました。
そうすると、あるは、あるは、ありとあらゆる食材、サプルメント、トレーニングETC.
そんな中、私に一番必要そうな筋力アップのページに行ってみると、ありました。“女性のための筋トレ特集”
筆者によると、お腹のぽっこり、タレ尻、タレ胸はすべて筋力の衰えからくるもので、筋トレすればボンボン キューンな体を取り戻せるんだそうです。
元々、ボンボン キューンでない私でも筋トレさえすれば、グラビアアイドルみたいになれるんだろうか。
と、あり得ない想像をしながらほくそえむ私。

とりあえず、新年の目標は毎日、5分でいいから、ストレッチ及び腹筋、腕立てをする。です。
きっと、テニスのボールコントロールにも多少よい効果をもたらすと思うし。
来年の今頃はお腹が6つに割れた私をお見せできるでしょー。
乞う、ご期待!!打倒、三日坊主!!






日記 | 投稿者 Trackwork_Mama 04:29 | コメント(1)| トラックバック(0)

スポーツは体に悪い?!?

このブログ、テニス365というれっきとしたテニスの関係のブログなはずなのに、テニスの話をあんまり載せてませんでした。
なんで、この辺で一つテニスの話を。

私は冬場だけの週一テニスプレーヤーですが、経験年数だけは大分経ってしまいました。
この歳になるまで、色々な競技をやってきましたが、テニスってかなーり心臓に悪いスポーツだなあと感じるんです。ていうか自分の器の小ささがばれてしまうポーツっていうか。
学校の運動会で走るときもマラソン大会で走るときも、それから趣味でやっていたドラゴンボートの大会に出たときも、それなりの緊張感はありますが、テニスの試合で味わうような、心臓がそのまま飛び出してきて、バクバクやるような、そんな不思議な感覚ってないんですよねー。
マッチポイントの時なんてもう肩や手が棒のように硬くなちゃって、全然思ってる方向に球が飛んでかないし。
これはテニスに限らず、差しでやるスポーツ全部に当てはまると思うんですが、テクニック云々よりも、いかに自分に勝つかが究極の課題なんだと(当たり前なんだけど)痛感しちゃいます。たかだか趣味でやってるスポーツなんですけどねー。

プロの人たちなんてどういう精神力を持っているんでしょう。きっと緊張とかそんな次元でなく、試合に集中しすぎて一種のトランス状態に陥ってプレイしてるんだと思う、あの人達は。

私みたいに週一でやってる凡人プレーヤーでも、白人の人に試合中“キャモーン”とか言われるとやっぱ、“なんだーっ。こんな口先だけの相手に負けたくないぞー“と力んじゃうですよねー。そんな気持ちが空回りして、手足が硬くなって負けてしまう。よくあるパターンです。
一流選手のように強靭なっていうか、ある意味いっちゃってる精神状態にはなれないものの、せめて平常心で戦えるようになるためにはどういったトレーニングが必要なんでしょうか。
一般市民プレーヤーの精神修行の旅はいつまでも続くことでしょう。

おしまい
テニス | 投稿者 Trackwork_Mama 08:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

Trackwork Party

私の上司はいわゆるキャリアウーマンタイプの女性です。ユーゴスラビア出身で国の内戦から逃れてカナダにきて、現在の地位を気づき上げたすごい女性です。カナダの女性シービルエンジニア協会会長でもあります。シービルエンジニア業界で沢山の男性陣を従えてる彼女ははっきり言って怖いです。すごい迫力満点です。

彼女の怖さは業界内でも有名で、部下達が他の部署や他の会社の人たちから無理難題を押し付けられた際は一言“うちの上司のジャドランカ(上司の名前、名前からして怖い)に聞いてみます。”と言えば、たちまち相手は恐れをなして引き下がる。と言うわけです。

そんな彼女、当然バリバリ稼いでいるわけですが、彼女の旦那は輪を掛けたお金持ち。

10年以上彼女の元で働いている私の同僚は怖いもの知らずで、彼女の家に招待してくれー。招待してくれーっと毎年のように頼んでいたのでした。
そんな同僚の10年越しの願いが聞き入れられて、この度、めでたくTRACKWORK GROUPの部下全員が彼女の豪邸に招待されることになったのです。

折りしも豪雪の降り積もる土曜日夜、みーんな必死の思いで車を走らせて山の上にある豪邸へ到着。この辺はブリティッシュプロパティーと呼ばれるお屋敷街。一件一件のお家が巨大でしかも絶景。
上司とご主人様に案内されて中に入ると、そこはもうアートギャラリーのように素敵な絵がたーくさん。いかにも高級そうな家具調度品に見とれていると、ご主人がお飲み物のサービス。続いて登場されたのが現在弁護士になるべくお勉強をされているとい一人息子。このお方がまたかっこいい上に愛想がいい!!もう、絵に描いたような完璧な家族であります。
その後、みんなが持ち寄った前菜に舌鼓。みーんなお料理上手なんでびっくりしちゃいました。どうも、アメリカ大陸の人が作る料理は大味だとか日本人の口にはあわんなーんていう思い込みがあったんですが、それは誤った考えでありました。どれもこれも美味しかった。しかも、すごく。

前菜でお腹が落ち着いたところで、上司によるフィレミヨンステーキ。えーっ、あの人が料理!?!?!?あの鉄の女上司と料理。どう考えても結びつかない。という概念。こちらの考えは正しかったようで、メインコースとして振舞われたフィレステーキとラム、サーモンはどれもバンクーバの三ツ星レストランからおとり寄せして、オーブンで焼くだけになってるものでした。
こちらのお肉はすごーくジューシーで口に入れるととろける様な感じ。さすがは三ツ星レストラン。思わず口調が海原雄山になってしまいます。

jad-1

そしてメインの後に登場したフルーツアレンジメント!!これまた、お高そうな雰囲気が漂ってきます。

fruit
仕上げは会社のロゴ入りパイ。部下の(23歳男子)の手作りでした。

pie


イヤーっ、今回は本当に美味しいもの尽くめでした。カナダに来て依頼、“何かうまいもん食べたーい”と飢えていた私の胃袋を満たしてくれた最高のひと時。おまけに上司ご夫婦の手厚いおもてなし。世間じゃ偉いあの二人がすごーく甲斐甲斐しく部下全員をもてなしてくれてかなり感動しました。やっぱり、偉くなる人は気遣いがすばらしい。
ちょっと(かなり?)怖いが金持ちの上司を持ってラッキーな私でした。



日記 | 投稿者 Trackwork_Mama 08:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

A Lost Child

週末にサンタクロースパレードなるものがありまして、寒い中、一家総出で行って参りました。何しろ娯楽の少ないバンクーバ、パレードともなるとすごい人出。といっても、東京のそれと比べたら大したことないんですが。。。。。
よい場所をゲットするためにディズニーランドのパレード張りにレジャーシートを敷いて待つこと1時間。すっかり体が冷え切ったところで、本番のパレードスタート。子供達はパレードの人たちが配るキャンディーやらシールなどをもらって大喜び。
約1時間半のパレードがつつがなく終わり、身支度をし、さあ、帰るとするかっと思ったところ、いないっ!!うちの息子カプーが消えた。
うちの旦那と真っ青になって人ごみの中を探しまわったんですが、カプーの姿はどこにも無し。ひえーっ、こりゃ、人身売買組織に捕らえられて、臓器提供にまわされちゃう。
っと、そのとき、遠巻きにうちの旦那がダッシュする姿がっ!!
その先にはぎゃーっぎゃーっ泣いているカプーがいたのです。あーっ、よかたあ。目も鼻も臓器もちゃんと残ったまま帰ってきたぁ。
迷子のカプーは親切な初老のご婦人によって保護されていたのでした。

カプーの興奮が冷めてから“どうして、いなくなちゃったのぉ??”と聞いてみると、“だってぇ、ママとぉダディーとぉサプーがぁ、どっかにいちゃったからぁ”という答えでした。カプーによるとあくまでもどこかへフラフラと歩いていってしまったの私達で、カプーは探しに歩いていたらしいんです。

お姉ちゃんの方はすっぽんのごとく、くっ付いたら離れないし、無愛想なんで絶対に知らない人についていくなんてことはしないタイプ。
一方、カプーはと言えば、何か面白いことがあるとフラーっと歩いていってしまうし、相手になってくれる人を見つけると誰それ構わずついてっちゃう、とーっても危険なタイプ。
人を疑うことは教えたくないけど、このご時世、やはり用心に越したことなし。
今回は単なるカプーの放浪癖による迷子でしたが、子供が大きくなるにつれ行動範囲も広がってくるので、それなりの教育をしていかないといけないと思う一件でした。

子育て | 投稿者 Trackwork_Mama 07:11 | コメント(1)| トラックバック(0)
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