2009年09月23日
Entertainment Book
バンクーバにお住まいの方ならご存知ですよねー。エンターテイメントブック。
これ、つまるところはクーポンブック。
レストラン、スポーツ施設、クリーニング、ホテルにお買い物、ありとあらゆる分野のお店が割引券をのせてる本なんですが、1冊、50ドル。
この値段が高いか安いかは、どれだけこの割引券を利用したかによるんでしょう。うまく使えば相当な額をセーブできるようです。が、私はあんまし使わないなー。
大体、お買い物に行く前にクーポンブックでお目当ての割引を探す、もしくはこの分厚い本を持ち歩くと言う行為を面倒くさがり屋の私がするとは思えないんです。
このエンターテイメントブック、毎年子供の学校でPTAの資金稼ぎのために売りさばくんですが、これがものすごいプレッシャー。
そして、今年も恐怖のエンターテイメントブック週間がやって来ましたっ!!
まず、サプー、カプーそれぞれ一人1冊ずつ学校から持ち帰り、売れなかったら返品すると言う方式なんですが、頼んでもいないのに持ち帰らされるのかー。
さながら、車の販売ディーラーか生保の営業みたいじゃんと思ったりして。
しかも、販売週間の終わりには販売実績に応じて子供達に賞品が渡されるんです。
結構、えげつないでしょー。
カナダの学校では寄付金とかファンドレイジング(資金集め活動)のためのピザ売り、お花売り、等々しょっちゅうあります。日本の学校ってやっぱ楽よねー。
明日も資金集めのためのBBQ会があるし。(これは政治家がパーティー開くのと一緒ですね。)
まー、教育に費やす政府の資金が不足してるのでそれを何らかの形で補わなきゃいけないんでしょうが、私的には“寄付金、50ドル出すんで、後はほっといてください”
と言う方式にして欲しいんだけどなー。それなら、必要のない本や花を買わなくてすむし、税金控除のための領収書も発行してもらえるし。
というわけで、
誰か、エンターテイメントブック買ってくれませんかー。
通常価格より割安になってますよー。
これ、つまるところはクーポンブック。
レストラン、スポーツ施設、クリーニング、ホテルにお買い物、ありとあらゆる分野のお店が割引券をのせてる本なんですが、1冊、50ドル。
この値段が高いか安いかは、どれだけこの割引券を利用したかによるんでしょう。うまく使えば相当な額をセーブできるようです。が、私はあんまし使わないなー。
大体、お買い物に行く前にクーポンブックでお目当ての割引を探す、もしくはこの分厚い本を持ち歩くと言う行為を面倒くさがり屋の私がするとは思えないんです。
このエンターテイメントブック、毎年子供の学校でPTAの資金稼ぎのために売りさばくんですが、これがものすごいプレッシャー。
そして、今年も恐怖のエンターテイメントブック週間がやって来ましたっ!!
まず、サプー、カプーそれぞれ一人1冊ずつ学校から持ち帰り、売れなかったら返品すると言う方式なんですが、頼んでもいないのに持ち帰らされるのかー。
さながら、車の販売ディーラーか生保の営業みたいじゃんと思ったりして。
しかも、販売週間の終わりには販売実績に応じて子供達に賞品が渡されるんです。
結構、えげつないでしょー。
カナダの学校では寄付金とかファンドレイジング(資金集め活動)のためのピザ売り、お花売り、等々しょっちゅうあります。日本の学校ってやっぱ楽よねー。
明日も資金集めのためのBBQ会があるし。(これは政治家がパーティー開くのと一緒ですね。)
まー、教育に費やす政府の資金が不足してるのでそれを何らかの形で補わなきゃいけないんでしょうが、私的には“寄付金、50ドル出すんで、後はほっといてください”
と言う方式にして欲しいんだけどなー。それなら、必要のない本や花を買わなくてすむし、税金控除のための領収書も発行してもらえるし。
というわけで、
誰か、エンターテイメントブック買ってくれませんかー。
通常価格より割安になってますよー。
2009年09月01日
そういえば、カナダライン開通してました!!
記念すべき初の夏バケーションを満喫している最中にカナダラインが開通してましたっ
オフィス内ではもはや過去のプロジェクトとなりつつあるカナダライン。世間ではやっと日の目を浴びた新星であります。
今を思い越せば4年前、義母様との同居が決まってから速攻始めた職探し。カナダラインのおかげで現職場に雇ってもらえたんですから、まさにカナダラインは私にとって助け舟ならぬ、お助け列車。
何も無いところに穴を開けて
ビーズのようにコンクリートの塊をつなげて高架橋にしてみたり、
線路を置いてみたりして
今じゃ立派な電車になりました。
あんなことも、こんなことも沢山あって、楽しいプロジェクトでした。出来上がってみて、思うんです。”私、やっぱ、線路好きかも。”ちょっと鉄オタっぽくて怖い??
カナダラインに乗る機会があったら、かっこいい電車ばかりでなく、線路もみてやってねー。
オフィス内ではもはや過去のプロジェクトとなりつつあるカナダライン。世間ではやっと日の目を浴びた新星であります。
今を思い越せば4年前、義母様との同居が決まってから速攻始めた職探し。カナダラインのおかげで現職場に雇ってもらえたんですから、まさにカナダラインは私にとって助け舟ならぬ、お助け列車。
何も無いところに穴を開けて
ビーズのようにコンクリートの塊をつなげて高架橋にしてみたり、
線路を置いてみたりして
今じゃ立派な電車になりました。
あんなことも、こんなことも沢山あって、楽しいプロジェクトでした。出来上がってみて、思うんです。”私、やっぱ、線路好きかも。”ちょっと鉄オタっぽくて怖い??
カナダラインに乗る機会があったら、かっこいい電車ばかりでなく、線路もみてやってねー。