2010年02月25日
念願のオリンピック観戦記です。
とうとう、念願のオリンピック女子フィギアスケートを観にいくことができました。
ここまでたどり着くのに色々あったんです。
何がって??それはね。。。。。。
今を遡ること10ヶ月前、フィギア女子のチケットを両親のために申し込みました。
スケートやスキー他の5種目申し込んだうち、幸運にも激戦を突破してチケットを獲得できたのが唯一女子フィギアスケートだったんです。
人気のフィギアスケートのチケットが取れたなんて、すごい!!うらやましいっ!!と皆さんから羨望の眼差しをむけられていたのでありました。
が、しかし、そんな幸運にも関わらず、やっぱ、オリンピック来るのやめると言い出した両親。理由はみなさん、もう御存じですよねー。
そう、同居中のPOPO. まー、私が両親の立場だったら来ないだろうなー。
かくして、そのチケットは私のものになったのでありました。
その後、月日は流れ昨年12月、私が日本に帰国中にそのチケットが配達されてきました。
そして、、、、、、、、、、、、、、、
こともあろうにうちの旦那、私の留守中にその入手が非常に困難なプラチナチケットを売っぱらってしまったのでした。
ガーンっ!!
旦那いわく、“だって、両親が来ないんなら誰かに売ったほうがいいでしょう”
普通、売らないでしょっ。 ありえない。私が行くって。
その後、周りの人々から家族とは言え訴えたほうがいい。とか、よく、離婚しないねー。なんてことを言われつつも、日々の生活に忙殺され、チケットのことは忘れかけていきました。
そして、とうとう2月、オリンピックムードが一気に高まるにつれて、フィギアスケートチケットの件が私の頭に蘇ってきたのでありました。
やっぱり観に行きたい。でも、チケットは手に入らない。
毎日、旦那を恨む日々でした。
そんなある日、キムーヨナファンの同僚が競技近くになると売り出すチケットがあるという情報をゲットしてきたのでした。
早速、その同僚と穴場チケットカウンターに出向き、E-BAYでは3000ドルにまでつりあがってるという噂のチケットを額面価格で購入することが出来たのでした。
でもね、ちょっと心配ごとがっ、その席、“OBSTRUCTED VIEW”と印刷されたチケットだったんです。つまり、眺めに問題ありの席。だから、最後に売り出されたのね。
当日、その心配は一機に吹き飛びました。
私が心配していた障害物とは、、、、、、
NHKの撮影クルーだったのでした。
ちなみに後ろにみえるのはオリンピック仕様の製氷車。
私達はカメラのすぐ後ろ、1段高くなっているところに座ったので、演技をみるのには全く支障なし。日本のカメラには写れないけどね。
まさに、氷のまん前の席。ラッキー!!
私達のすぐ近くには 長野オリンピックの金メダリスト、タラ、リピンスキーとか、演技を終えたスケータたちが入れ代わり、立ち代りで座ってました。
気さくなタラちゃん。長野の時はちっちゃな女の子だった記憶が。カメラ向けたら笑顔で答えてくれました。
結果は皆さんよく御存じですよね。それでは、写真集をどうぞっ。
これが、2位の真央ちゃん、練習風景。後ろは完璧な演技をしたキムヨナです。
これ、ミキティー。
スクリーンに大写しになる真央ちゃん。いつも怖そうなタラソワコーチが笑っている。。。。。
お隣さんも、後ろも日本からの応援団でした。みんなフィギア通の人達で、女子フィギア軍団を追いかけてどこまでも行ってしまうんだそうです。
観覧席に日本男子軍発見!!
右から織田くん、高橋君、小塚君。
一生に一度見れるか見れないかのオリンピック。一番前の席ですっかり堪能することができました。
選手の緊張が伝わってくようでした。それにしてもキムヨナの演技はすごかった。神がかった感じ。
後はテレビ観戦と各国パビリオンめぐりだね。
日本女子チームも頑張れ~
ここまでたどり着くのに色々あったんです。
何がって??それはね。。。。。。
今を遡ること10ヶ月前、フィギア女子のチケットを両親のために申し込みました。
スケートやスキー他の5種目申し込んだうち、幸運にも激戦を突破してチケットを獲得できたのが唯一女子フィギアスケートだったんです。
人気のフィギアスケートのチケットが取れたなんて、すごい!!うらやましいっ!!と皆さんから羨望の眼差しをむけられていたのでありました。
が、しかし、そんな幸運にも関わらず、やっぱ、オリンピック来るのやめると言い出した両親。理由はみなさん、もう御存じですよねー。
そう、同居中のPOPO. まー、私が両親の立場だったら来ないだろうなー。
かくして、そのチケットは私のものになったのでありました。
その後、月日は流れ昨年12月、私が日本に帰国中にそのチケットが配達されてきました。
そして、、、、、、、、、、、、、、、
こともあろうにうちの旦那、私の留守中にその入手が非常に困難なプラチナチケットを売っぱらってしまったのでした。
ガーンっ!!
旦那いわく、“だって、両親が来ないんなら誰かに売ったほうがいいでしょう”
普通、売らないでしょっ。 ありえない。私が行くって。
その後、周りの人々から家族とは言え訴えたほうがいい。とか、よく、離婚しないねー。なんてことを言われつつも、日々の生活に忙殺され、チケットのことは忘れかけていきました。
そして、とうとう2月、オリンピックムードが一気に高まるにつれて、フィギアスケートチケットの件が私の頭に蘇ってきたのでありました。
やっぱり観に行きたい。でも、チケットは手に入らない。
毎日、旦那を恨む日々でした。
そんなある日、キムーヨナファンの同僚が競技近くになると売り出すチケットがあるという情報をゲットしてきたのでした。
早速、その同僚と穴場チケットカウンターに出向き、E-BAYでは3000ドルにまでつりあがってるという噂のチケットを額面価格で購入することが出来たのでした。
でもね、ちょっと心配ごとがっ、その席、“OBSTRUCTED VIEW”と印刷されたチケットだったんです。つまり、眺めに問題ありの席。だから、最後に売り出されたのね。
当日、その心配は一機に吹き飛びました。
私が心配していた障害物とは、、、、、、
NHKの撮影クルーだったのでした。
ちなみに後ろにみえるのはオリンピック仕様の製氷車。
私達はカメラのすぐ後ろ、1段高くなっているところに座ったので、演技をみるのには全く支障なし。日本のカメラには写れないけどね。
まさに、氷のまん前の席。ラッキー!!
私達のすぐ近くには 長野オリンピックの金メダリスト、タラ、リピンスキーとか、演技を終えたスケータたちが入れ代わり、立ち代りで座ってました。
気さくなタラちゃん。長野の時はちっちゃな女の子だった記憶が。カメラ向けたら笑顔で答えてくれました。
結果は皆さんよく御存じですよね。それでは、写真集をどうぞっ。
これが、2位の真央ちゃん、練習風景。後ろは完璧な演技をしたキムヨナです。
これ、ミキティー。
スクリーンに大写しになる真央ちゃん。いつも怖そうなタラソワコーチが笑っている。。。。。
お隣さんも、後ろも日本からの応援団でした。みんなフィギア通の人達で、女子フィギア軍団を追いかけてどこまでも行ってしまうんだそうです。
観覧席に日本男子軍発見!!
右から織田くん、高橋君、小塚君。
一生に一度見れるか見れないかのオリンピック。一番前の席ですっかり堪能することができました。
選手の緊張が伝わってくようでした。それにしてもキムヨナの演技はすごかった。神がかった感じ。
後はテレビ観戦と各国パビリオンめぐりだね。
日本女子チームも頑張れ~
2010年02月23日
会社の窓から見える景色
これ会社から見える景色です。
遠くに小さく聖火台がみえるでしょー。会社からすぐ近くにあります。
英語でcauldronって言うんだって。同僚から度々カウドラン見たかって言われるんで、何かと思ったら、聖火台のことでした。
これは、朝、出社前に撮った一枚。
夜明け前なのでまだすいてました。夜が明けるとすごい人だかりで写真なんてとても撮れません。
明日は、待望の女子フィギアスケートを見に行きまーす。
日本の皆さん、日の丸を振っている私が映ったら、ビデオに納めておいてねー。
2010年02月15日
日本のみなさん、おまたせ!!聖火が来たよ
ご無沙汰いたしておりました。
最近、更新がとんと滞っておりました。
日本でもオリンピックの放送は行われてると思いますが、2,3日前に家の前と会社の前を通りかかった聖火のご報告でーす。
文字通り、一生に一度あるかないかの
このイベント。今や町中がオリンピック一色です。町のいたるところに企業やら各国のパビリオンが立ち並び、渋谷並みの人ごみができてるんですから、一大事。
イベント終了後は町全体が焦燥感ににかられるんではないかと心配してしまうなー。
それはさておき、開会式3日前、わが町に聖火がやってきました。晩御飯を食べ終え、道にでてみると、すでに人だかりが。。。
寒空の中、まつこと30分。やっと到着した走者は車椅子の女性でした。
なんだか、始めてみる聖火に涙がでてきましたーっ。
子供はこの思い出、覚えててくれるんだろうか?!?!
で、3日後、いよいよ開会式当日。
その日は会社の前の通りを朝8時という早い時間に聖火が通りました。
ちなみに、朝7時くらいに走った人はシュワルツネッガー州知事でした。なぜ、アメリカ人のシュワちゃんが???
ま、有名人ということでよいでしょう。
今回はダウンタウンでのパレードなので、3日前とは比べ物にならないほどの人人人。
まずは、協賛会社によるトラックのパレード。
その後で、警察の白バイ隊やら、騎馬隊なんかの列が過ぎて、とうとう聖火ランナー登場。
みんな、近くで配っていたタンバリンやら、ぽんぽんを振って応援してました。それにしても、すごい盛り上がり。
私達も興奮冷めやまぬ状態で会社に戻ると。。。。。。。
朝、会社の代表として聖火ランナーを勤めた人が、そのままの格好で帰ってきました。
(会社がオリンピックスポンサーなので、会社から3人代表走者がでたんです)
早速、正規ランナーの衣装を剥ぎ取り、みんなで代わる代わる写真撮影!!
どう??聖火ランナー姿、似合ってるーぅ??
結局、その日だけでトーチを借りて撮影した人は100人を超えるんじゃないかなー。
さてー、これからいよいよイベントが始まります。
やっぱ、私は日本人アスリートを応援します
最近、更新がとんと滞っておりました。
日本でもオリンピックの放送は行われてると思いますが、2,3日前に家の前と会社の前を通りかかった聖火のご報告でーす。
文字通り、一生に一度あるかないかの
このイベント。今や町中がオリンピック一色です。町のいたるところに企業やら各国のパビリオンが立ち並び、渋谷並みの人ごみができてるんですから、一大事。
イベント終了後は町全体が焦燥感ににかられるんではないかと心配してしまうなー。
それはさておき、開会式3日前、わが町に聖火がやってきました。晩御飯を食べ終え、道にでてみると、すでに人だかりが。。。
寒空の中、まつこと30分。やっと到着した走者は車椅子の女性でした。
なんだか、始めてみる聖火に涙がでてきましたーっ。
子供はこの思い出、覚えててくれるんだろうか?!?!
で、3日後、いよいよ開会式当日。
その日は会社の前の通りを朝8時という早い時間に聖火が通りました。
ちなみに、朝7時くらいに走った人はシュワルツネッガー州知事でした。なぜ、アメリカ人のシュワちゃんが???
ま、有名人ということでよいでしょう。
今回はダウンタウンでのパレードなので、3日前とは比べ物にならないほどの人人人。
まずは、協賛会社によるトラックのパレード。
その後で、警察の白バイ隊やら、騎馬隊なんかの列が過ぎて、とうとう聖火ランナー登場。
みんな、近くで配っていたタンバリンやら、ぽんぽんを振って応援してました。それにしても、すごい盛り上がり。
私達も興奮冷めやまぬ状態で会社に戻ると。。。。。。。
朝、会社の代表として聖火ランナーを勤めた人が、そのままの格好で帰ってきました。
(会社がオリンピックスポンサーなので、会社から3人代表走者がでたんです)
早速、正規ランナーの衣装を剥ぎ取り、みんなで代わる代わる写真撮影!!
どう??聖火ランナー姿、似合ってるーぅ??
結局、その日だけでトーチを借りて撮影した人は100人を超えるんじゃないかなー。
さてー、これからいよいよイベントが始まります。
やっぱ、私は日本人アスリートを応援します