2009年03月14日
The Mutt
本日は営業ブログでございます。
当ブログで度々登場するろうにん父が執筆したThe muttと言う本が日本語に翻訳されて発売されました。
浪人父?!?わからない方はこちらをお読みください。
今までさんざん彼の話題をブログネタに使わせていただいているので、本日はそのお礼を込めて彼の本を宣伝いたします。
執筆者であるろうにん父は若かりし頃はプロスケートボーダー、そして今はスケートボードマガジンの編集人やスケートボードに関する本を執筆している自由人であります。
前にも書きましたが彼は大の日本びいきで、随分前から自分の書いた本を日本で発売したいと願っていました。
そして、今回、念願かない発売に至ったわけです。
で、本の内容はというと、スケートボードフリースタイルのチャンピオン、Rodney Mullen の半生が書かれた伝記になっております。 ロドニーミューレンもスケボーにフリースタイルなんて種目があることも知らなかった私でも小説っぽく書かれていて、どんどん先が読みたくなってしまう内容です。
当ブログ定期読者でスケートボードをする方は恐らくいないと思いますが、スケートボードという未知の世界へいざなう格好の本となること間違いなしですよー。
実際、私も子供のスケートボード借りて滑ってみたし。(スケータ達の言葉ではRIDEするというらしい。。。。)
夏に、ろうにん一家が里帰りするまでに360℃FLIPをマスターしとくと豪語してしまったし。。。。
そしたら、これを見て練習しろとトニーホークのスケボー.トリック講座のリンクまでおくってくださいました。
とにかく、スケートボードに興味ある方もない方も是非読んで見てください。結構おもしろいよ!!
当ブログで度々登場するろうにん父が執筆したThe muttと言う本が日本語に翻訳されて発売されました。
浪人父?!?わからない方はこちらをお読みください。
今までさんざん彼の話題をブログネタに使わせていただいているので、本日はそのお礼を込めて彼の本を宣伝いたします。
執筆者であるろうにん父は若かりし頃はプロスケートボーダー、そして今はスケートボードマガジンの編集人やスケートボードに関する本を執筆している自由人であります。
前にも書きましたが彼は大の日本びいきで、随分前から自分の書いた本を日本で発売したいと願っていました。
そして、今回、念願かない発売に至ったわけです。
で、本の内容はというと、スケートボードフリースタイルのチャンピオン、Rodney Mullen の半生が書かれた伝記になっております。 ロドニーミューレンもスケボーにフリースタイルなんて種目があることも知らなかった私でも小説っぽく書かれていて、どんどん先が読みたくなってしまう内容です。
当ブログ定期読者でスケートボードをする方は恐らくいないと思いますが、スケートボードという未知の世界へいざなう格好の本となること間違いなしですよー。
実際、私も子供のスケートボード借りて滑ってみたし。(スケータ達の言葉ではRIDEするというらしい。。。。)
夏に、ろうにん一家が里帰りするまでに360℃FLIPをマスターしとくと豪語してしまったし。。。。
そしたら、これを見て練習しろとトニーホークのスケボー.トリック講座のリンクまでおくってくださいました。
とにかく、スケートボードに興味ある方もない方も是非読んで見てください。結構おもしろいよ!!
2009年03月06日
私、カナダ人になりました
カナダに住んでいる人って、基本的に世界中の色々な国から移民してきてる人たちなので、肌や目の色に関わらず(たとえ、カナダで生まれ育ったとしても)、私は中国人です、とかイタリア人です。なんて自己紹介したりします。カナダ人ですという人は少ないような気がします。
生粋のカナダ人というのは先住民であるインディアンなんだろうけど、あの人達にとってカナダという国は白人に占領されて、作られたものなので、やはり、自分のアイデンティティは先住民であって、カナダ人ではないんだ思います。
もっとも、みなさん、海外に出かけたときは”自分はカナダ人です。“というんでしょうが。
そんなバラバラ、ゴチャゴチャ感の否めないカナダ人が一機に“カナダ人”になってしまう瞬間が度々あります。
その代表格がホッケーの試合を見ているとき。NHLのホッケー選手といえばヒーロー、神様。。。我がチームの勝ち負けに狂喜乱舞することができれば、あなたは立派なカナダ人です。
そのほか、カナダーデー、裏庭で熊を見たときなど、カナダ人であることを自覚する瞬間は多々ありだと思いますが、
カナダ在住4年目、私もついにカナダ人を自覚してしまいました。
なぜかって、それは、
1、マイスケートブーツを買ってしまったから。
カナダにいるとスケートはかなーりお気軽スポーツ。暇な週末は子供達をよくスケートに連れ出します。その度にスケートをレンタルしていては結構、出費がかさむ。ということで、一番安いものを購入しました。
せっかくスケートを手に入れたので、レッスンでもとってみようかとたくらんでます。
2、地元スキー場の年間パスを買ってしまったから。
下の子も4歳になり、そろそろスキーも大丈夫かということで購入に踏み切りました。
市街地から車で30分。オフィスからもよくみえる近場スキー場です。
東京出身の私にとって、スキーは泊まりで行くもの。シーズン中に1,2回行ければよいほうだったのですが、ここでは仕事の後で毎日だってスキーができちゃいます。
まずはこのゴンドラにのって山の上へ。
スキー場からの景色は抜群です。
3、 そして、極めつけは本日で起こった大事件です。食物連鎖を目の当たりにさせられた驚愕の画像をどうぞ。
窓際に座る同僚、カイル氏の目前に一羽の大きな鳥。。。。。。。。。。ん、何か持ってるぞっ。
げげーーーーーーっ。鳩捕まえてます。しかも、鳩さんまだ動いてる。
哀れ鳩さん。毛をむしられています。
30分間であっという間に完食。この目、怖すぎ。
カナダの鳥、白頭鷲は公園やビーチでよく目にしますが、こんな目前でしかも、ビルの上で(ちなみに今回の訪問者はperagrine falconという鷹だそうです)。。。。。。
怖―い肉食の鳥さんがいっぱい生息するカナダに住んでいることを痛感させられるひと時でしたー。
日本にお住まいの皆様。4年住んでいてもいまだに理解に苦しむ出来事が頻発する不思議の国カナダです。あいつらみたいにはならないぞーって思う瞬間も間々ありますが、カナダ人になるのは以外と簡単です。是非カナダ人を体験しにいらしてくださーい。
生粋のカナダ人というのは先住民であるインディアンなんだろうけど、あの人達にとってカナダという国は白人に占領されて、作られたものなので、やはり、自分のアイデンティティは先住民であって、カナダ人ではないんだ思います。
もっとも、みなさん、海外に出かけたときは”自分はカナダ人です。“というんでしょうが。
そんなバラバラ、ゴチャゴチャ感の否めないカナダ人が一機に“カナダ人”になってしまう瞬間が度々あります。
その代表格がホッケーの試合を見ているとき。NHLのホッケー選手といえばヒーロー、神様。。。我がチームの勝ち負けに狂喜乱舞することができれば、あなたは立派なカナダ人です。
そのほか、カナダーデー、裏庭で熊を見たときなど、カナダ人であることを自覚する瞬間は多々ありだと思いますが、
カナダ在住4年目、私もついにカナダ人を自覚してしまいました。
なぜかって、それは、
1、マイスケートブーツを買ってしまったから。
カナダにいるとスケートはかなーりお気軽スポーツ。暇な週末は子供達をよくスケートに連れ出します。その度にスケートをレンタルしていては結構、出費がかさむ。ということで、一番安いものを購入しました。
せっかくスケートを手に入れたので、レッスンでもとってみようかとたくらんでます。
2、地元スキー場の年間パスを買ってしまったから。
下の子も4歳になり、そろそろスキーも大丈夫かということで購入に踏み切りました。
市街地から車で30分。オフィスからもよくみえる近場スキー場です。
東京出身の私にとって、スキーは泊まりで行くもの。シーズン中に1,2回行ければよいほうだったのですが、ここでは仕事の後で毎日だってスキーができちゃいます。
まずはこのゴンドラにのって山の上へ。
スキー場からの景色は抜群です。
3、 そして、極めつけは本日で起こった大事件です。食物連鎖を目の当たりにさせられた驚愕の画像をどうぞ。
窓際に座る同僚、カイル氏の目前に一羽の大きな鳥。。。。。。。。。。ん、何か持ってるぞっ。
げげーーーーーーっ。鳩捕まえてます。しかも、鳩さんまだ動いてる。
哀れ鳩さん。毛をむしられています。
30分間であっという間に完食。この目、怖すぎ。
カナダの鳥、白頭鷲は公園やビーチでよく目にしますが、こんな目前でしかも、ビルの上で(ちなみに今回の訪問者はperagrine falconという鷹だそうです)。。。。。。
怖―い肉食の鳥さんがいっぱい生息するカナダに住んでいることを痛感させられるひと時でしたー。
日本にお住まいの皆様。4年住んでいてもいまだに理解に苦しむ出来事が頻発する不思議の国カナダです。あいつらみたいにはならないぞーって思う瞬間も間々ありますが、カナダ人になるのは以外と簡単です。是非カナダ人を体験しにいらしてくださーい。