2009年08月25日
4年目にしてやっと。
カナダ在住4年目。やっとカナダ国内を旅行する機会に恵まれました。
やはり仕事をしていると有休は日本へ帰るために使ってしまい、他の場所へいく余裕はないんですよねー。悲しい。。。。。。
で、行ってきた場所は観光の王道、オカナガンであります。
湖あり、山あり、スターバックスの数より多いワイナリーありと噂通りの素敵な場所でした。
ちなみに、今回の旅行は日本から夏休み中のベビーシッター役としてやってきた両親を素敵なところへ連れて行ってあげようと計画したものなんですが、、、、、なんと、宿泊先はキャンプサイト。
そう、老人二人を4日間もテントの中で寝泊りさせたのでありました。
これに関しては同僚、お友達関係者から“日本からはるばるやって来た両親をテントの中で眠らせるなんて拷問に等しい”と非難轟々。
私はキャンプに行く前から、母が目のしたを真っ黒にしてヨロヨロとテントから出てくる夢をみてしまいましたとさ。
これが宿泊先のキャンプサイト。子供達がうじゃうじゃ。映画スラムドッグミリオネアーを思い出してしまうような光景。
まー、子供は大喜びだったんですけど。
目の前に湖があって、釣り、海水浴(湖水浴?!?)が楽しめます。実は私、結構、釣り好きなんです。小さい頃はよく父に連れて行ってもらいました。
シラフのままじゃ、こんなところに寝れやしないということで、早速ワイナリーのハシゴ。一つのワイナリーにつき3から8種類のワインを味見させてくれるので、5,6件まわるころには、すでにテンションHIGHな状態に突入してます。
惨めなテント生活を紛らわすため、お食事は豪華絢爛に!!ワイナリーに併設されているレストランへGO。
ワイナリー内にあるレストランはどこも景色がよく、お洒落~な感じ。ここでもまたボトルをオーダーしてかなーりよい気分。
ほろ酔い気分で、またキャンプ場に戻って寝る。ほとんどこの活動パターンでした。
テント内の空気はかなーりアルコール濃度が高かったと思われます。
さて、キャンプ中日は偶然同じ日程でオカナガンに来ていた同僚、ケビンさんと会う約束をしていました。
ケビンさんはお父様所有の素敵なコンドミニアムに滞在。自家用のボートをお持ちなので乗せてあげるとのことです。キャンプに泊まる貧乏旅行との差歴然!!
湖の畔にあるコンド。ここを所有している人達全員、自家用ボートを持ってます。
早速、ケビンさんのボートで湖へ。
ケビンさんのボートでWAKE BOARDに興じる筆者。
水上スキーを楽しむサプー。
小心者カプーはボートに乗ってるだけでした。
夜はケビンさんお勧めのゴルフ場内にあるレストランでお食事。ここがまた絶景で雰囲気もよく、夢のようなゴージャスな一日を過ごすことができました。
ケビンさん、ありがとーっ。
夜、スラム街へ戻るとすっかり現実に引き戻されたけどね。
スラム街での朝ごはん。
私にとって初のカナダ国内旅行、ワイナリー、砂漠見学、ボート、釣り、そして生涯初体験の屋外宿泊。心配していた両親(ていうか母?!?)からの苦情もたいしたことなく、充実した休暇でした。何より子供達が喜んでいたのがよかったかなー。
また、来年もキャンプしよっかなー。両親にはホテル取ってあげるけど。
やはり仕事をしていると有休は日本へ帰るために使ってしまい、他の場所へいく余裕はないんですよねー。悲しい。。。。。。
で、行ってきた場所は観光の王道、オカナガンであります。
湖あり、山あり、スターバックスの数より多いワイナリーありと噂通りの素敵な場所でした。
ちなみに、今回の旅行は日本から夏休み中のベビーシッター役としてやってきた両親を素敵なところへ連れて行ってあげようと計画したものなんですが、、、、、なんと、宿泊先はキャンプサイト。
そう、老人二人を4日間もテントの中で寝泊りさせたのでありました。
これに関しては同僚、お友達関係者から“日本からはるばるやって来た両親をテントの中で眠らせるなんて拷問に等しい”と非難轟々。
私はキャンプに行く前から、母が目のしたを真っ黒にしてヨロヨロとテントから出てくる夢をみてしまいましたとさ。
これが宿泊先のキャンプサイト。子供達がうじゃうじゃ。映画スラムドッグミリオネアーを思い出してしまうような光景。
まー、子供は大喜びだったんですけど。
目の前に湖があって、釣り、海水浴(湖水浴?!?)が楽しめます。実は私、結構、釣り好きなんです。小さい頃はよく父に連れて行ってもらいました。
シラフのままじゃ、こんなところに寝れやしないということで、早速ワイナリーのハシゴ。一つのワイナリーにつき3から8種類のワインを味見させてくれるので、5,6件まわるころには、すでにテンションHIGHな状態に突入してます。
惨めなテント生活を紛らわすため、お食事は豪華絢爛に!!ワイナリーに併設されているレストランへGO。
ワイナリー内にあるレストランはどこも景色がよく、お洒落~な感じ。ここでもまたボトルをオーダーしてかなーりよい気分。
ほろ酔い気分で、またキャンプ場に戻って寝る。ほとんどこの活動パターンでした。
テント内の空気はかなーりアルコール濃度が高かったと思われます。
さて、キャンプ中日は偶然同じ日程でオカナガンに来ていた同僚、ケビンさんと会う約束をしていました。
ケビンさんはお父様所有の素敵なコンドミニアムに滞在。自家用のボートをお持ちなので乗せてあげるとのことです。キャンプに泊まる貧乏旅行との差歴然!!
湖の畔にあるコンド。ここを所有している人達全員、自家用ボートを持ってます。
早速、ケビンさんのボートで湖へ。
ケビンさんのボートでWAKE BOARDに興じる筆者。
水上スキーを楽しむサプー。
小心者カプーはボートに乗ってるだけでした。
夜はケビンさんお勧めのゴルフ場内にあるレストランでお食事。ここがまた絶景で雰囲気もよく、夢のようなゴージャスな一日を過ごすことができました。
ケビンさん、ありがとーっ。
夜、スラム街へ戻るとすっかり現実に引き戻されたけどね。
スラム街での朝ごはん。
私にとって初のカナダ国内旅行、ワイナリー、砂漠見学、ボート、釣り、そして生涯初体験の屋外宿泊。心配していた両親(ていうか母?!?)からの苦情もたいしたことなく、充実した休暇でした。何より子供達が喜んでいたのがよかったかなー。
また、来年もキャンプしよっかなー。両親にはホテル取ってあげるけど。