2008年03月29日
Reminder Earth Hours
北米に住むみなさん。今週末土曜日は Earth Hoursです。Earth Hoursなんじゃそりゃ??と言う方。今すぐこちらのサイト,www.earthhour.orgに行って、自分の名前を登録しましょう。
そして、土曜日の8時PMから9時PMまで家の明かり、テレビ等できる限りの電気を消しましょう。
要するに地球を守るために無駄遣いはやめようというキャンペーンがEarth Hoursであります。
とにかく現代人は無駄が多いですよねー。私もつい食料品を買い込みすぎて、結局捨てる羽目になったりだとか、会社のPCつけっ放しで帰宅したりだとか、反省する点多しです
日本人から見るとカナダ人はあきれてしまうほど、環境に対する配慮が欠如しています。
ごみの分別はなっとらんし、子供達は誰一人としてハンカチを持っておらず、備えつきのペーパータオルをガンガン使いまくってます。乾電池も当然生ごみと一緒にポイっです。
周りに自然が多いから、危機感がないんでしょーねー。
その割に、日本人は割り箸つかうな。とか鯨取るなとか他人の指摘は多いんですよー
とにかく、今、地球がまずい方行に向かっているのは明らかです。まずは自分でできる小さなことから始めなければ。このブログを見てくださった方はEARTH HOURSへのご参加、お願いしまーす。
勿論、日本からの参加も大歓迎
そして、土曜日の8時PMから9時PMまで家の明かり、テレビ等できる限りの電気を消しましょう。
要するに地球を守るために無駄遣いはやめようというキャンペーンがEarth Hoursであります。
とにかく現代人は無駄が多いですよねー。私もつい食料品を買い込みすぎて、結局捨てる羽目になったりだとか、会社のPCつけっ放しで帰宅したりだとか、反省する点多しです
日本人から見るとカナダ人はあきれてしまうほど、環境に対する配慮が欠如しています。
ごみの分別はなっとらんし、子供達は誰一人としてハンカチを持っておらず、備えつきのペーパータオルをガンガン使いまくってます。乾電池も当然生ごみと一緒にポイっです。
周りに自然が多いから、危機感がないんでしょーねー。
その割に、日本人は割り箸つかうな。とか鯨取るなとか他人の指摘は多いんですよー
とにかく、今、地球がまずい方行に向かっているのは明らかです。まずは自分でできる小さなことから始めなければ。このブログを見てくださった方はEARTH HOURSへのご参加、お願いしまーす。
勿論、日本からの参加も大歓迎
2008年03月26日
非難場所
私が姑との同居生活から逃げるべく始めたWORKING MAMA生活も早2年半。
相変わらずお金は貯まらず、不動産価格は倍の早さで加速中。
このまま暫く仕事は辞められそうにありません。トホホ。
日本の会社に比べて仕事の量は格段に少ないんですが、でも、やっぱ、会社がなけりゃあ朝はもっと長く寝ていられるのになあ。なんてぼやいちゃったりします。
姑と顔を会わす時間をできるだけ減らす目的で始めた仕事ではありますが、やり始めてみると、悪いことばかりではなく、昼にゆっくり友達とランチができたり、同僚とコーヒーブレイクに出かけられたりとまあ、まんざらではありません。
こちらの会社は一人一人の机がふすまみたいなもので仕切られていて、同部屋のおじさんと目が合うなんてことはありません。我が家でプライバシーのない私にとっては唯一、自分だけの大切な場所なんです。
そーんな恵まれた仕事場所ではありながら、人間というものはよく深い動物でありまして、天気の良い日には外へも行きたいという衝動にかられてしまいます。で、昨日、隣に座っている私の師匠みたいなおじさんと共謀して、遠足(現場見学)に行ってきました。おりしも建設現場はTRACKWORK 工事がバンバン行われておりまして、写真も沢山撮ってきたのでご覧下さいませ。
こちらのおじさん二人と一緒に現場へ直行。これはノースアームリバーという川を渡る建設中の橋です。
で、こちらは設置作業中のブンギ器(いわゆるポイント)
出来上がるとこうなります。
電車をしたから見たことありますか??
まだ新しい電車なのですっごい綺麗でしょ。こんな綺麗な電車見たことない。
最後にこれは電車の車輪を研磨する機械。台所の刃物と一緒でよく研いであげないと上手に走れなくなっちゃいます。
他にも沢山現場に行って来た証拠写真はとってきましたが、全部載せてるときりがないのでここまで。
最後におじさん達、いつも貴重な時間を割いて色々なことを教えてくれて、ありがとう。本当に私は同僚に恵まれています。家で四六時中姑と顔を合わせているより、会社にいた方がず~っと精神衛生上よろしいかと思います。
辛い早起きも子供と離れる寂しさも、もうちょっと我慢しよっと
相変わらずお金は貯まらず、不動産価格は倍の早さで加速中。
このまま暫く仕事は辞められそうにありません。トホホ。
日本の会社に比べて仕事の量は格段に少ないんですが、でも、やっぱ、会社がなけりゃあ朝はもっと長く寝ていられるのになあ。なんてぼやいちゃったりします。
姑と顔を会わす時間をできるだけ減らす目的で始めた仕事ではありますが、やり始めてみると、悪いことばかりではなく、昼にゆっくり友達とランチができたり、同僚とコーヒーブレイクに出かけられたりとまあ、まんざらではありません。
こちらの会社は一人一人の机がふすまみたいなもので仕切られていて、同部屋のおじさんと目が合うなんてことはありません。我が家でプライバシーのない私にとっては唯一、自分だけの大切な場所なんです。
そーんな恵まれた仕事場所ではありながら、人間というものはよく深い動物でありまして、天気の良い日には外へも行きたいという衝動にかられてしまいます。で、昨日、隣に座っている私の師匠みたいなおじさんと共謀して、遠足(現場見学)に行ってきました。おりしも建設現場はTRACKWORK 工事がバンバン行われておりまして、写真も沢山撮ってきたのでご覧下さいませ。
こちらのおじさん二人と一緒に現場へ直行。これはノースアームリバーという川を渡る建設中の橋です。
で、こちらは設置作業中のブンギ器(いわゆるポイント)
出来上がるとこうなります。
電車をしたから見たことありますか??
まだ新しい電車なのですっごい綺麗でしょ。こんな綺麗な電車見たことない。
最後にこれは電車の車輪を研磨する機械。台所の刃物と一緒でよく研いであげないと上手に走れなくなっちゃいます。
他にも沢山現場に行って来た証拠写真はとってきましたが、全部載せてるときりがないのでここまで。
最後におじさん達、いつも貴重な時間を割いて色々なことを教えてくれて、ありがとう。本当に私は同僚に恵まれています。家で四六時中姑と顔を合わせているより、会社にいた方がず~っと精神衛生上よろしいかと思います。
辛い早起きも子供と離れる寂しさも、もうちょっと我慢しよっと
2008年03月14日
里親決定!!!
一部の方にご協力いただいていた雛人形、鎧兜、里親探し計画ですが、この度、めでたく里親が決定いたしました。
子供が大きくなると、どこの家でも面倒くさい扱いされてしまう雛人形。我が家も例外ではなく、ここ数年、かわいそうな人形達は日の目をみてきませんでした。
それに追い討ちをかけるかのように、私の両親の引越しが決まり、さてはて、あのでかい5段飾りはどうするべきかということになりました。
自分の雛人形でさえ置く場所がなくなってきている昨今、他人の雛人形をもらってくださる方なんて見つからず、“廃品回集業に出せ”だの“人形寺に納めろ”だの様々なご意見を頂戴いたしました。
ある友達のお父さんなんて、家にある娘の藤娘人形を人形寺に供養しにいこうとしたら、突然自転車のブレーキがきかなくなり、危うく事故りそうになったらしいんです。そんな恐ろしい話を聞くとやっぱ、大事にしてくれるもらい手を捜さなきゃと躍起になってたわけです。
かなり立派でしょ。150年くらい前のものだそうです。骨董好きの母が購入してきた代物。でも、どんな事情があって質流れしてきたかわからないので、うちのカプーにはちょと。。。。
まだ、美しいです。でもこれを飾るスペースも時間もありません。
そこで思い出したうってつけの人物。当ブログに前出の“ろうにん君”のお父さん。
7月26日の日記”いかした名前”参照。
前回にもお話したとおり、彼は大の日本文化好き。
一口に日本の文化といっても、オタク文化、フウゾク文化 etc.と多彩でありますが、彼の場合、元祖“白人が好む系”日本文化が好きなわけです。お寺とかサムライとか茶道なんか。
しかも、自分の愛息に“ろうにん”なんて名前をつけちゃうくらいですから、その日本文化に対する知識はかなーり間違った方向に植えつけられているようでして、お寺と神社は両方、ブッタだと思っているし、日本の女性は未だに三つ指ついて旦那の帰りを待っていると信じています。
早速、雛人形とついでに5月の鎧兜の写真を送ってみたら、大喜び。
送料はもつから両方とも送ってくれ。ということで見事に里親決定!!
あれだけ喜んでもらってくれる家なら人形達のことも大切にしてくれるでしょう。
これで一安心
子供が大きくなると、どこの家でも面倒くさい扱いされてしまう雛人形。我が家も例外ではなく、ここ数年、かわいそうな人形達は日の目をみてきませんでした。
それに追い討ちをかけるかのように、私の両親の引越しが決まり、さてはて、あのでかい5段飾りはどうするべきかということになりました。
自分の雛人形でさえ置く場所がなくなってきている昨今、他人の雛人形をもらってくださる方なんて見つからず、“廃品回集業に出せ”だの“人形寺に納めろ”だの様々なご意見を頂戴いたしました。
ある友達のお父さんなんて、家にある娘の藤娘人形を人形寺に供養しにいこうとしたら、突然自転車のブレーキがきかなくなり、危うく事故りそうになったらしいんです。そんな恐ろしい話を聞くとやっぱ、大事にしてくれるもらい手を捜さなきゃと躍起になってたわけです。
かなり立派でしょ。150年くらい前のものだそうです。骨董好きの母が購入してきた代物。でも、どんな事情があって質流れしてきたかわからないので、うちのカプーにはちょと。。。。
まだ、美しいです。でもこれを飾るスペースも時間もありません。
そこで思い出したうってつけの人物。当ブログに前出の“ろうにん君”のお父さん。
7月26日の日記”いかした名前”参照。
前回にもお話したとおり、彼は大の日本文化好き。
一口に日本の文化といっても、オタク文化、フウゾク文化 etc.と多彩でありますが、彼の場合、元祖“白人が好む系”日本文化が好きなわけです。お寺とかサムライとか茶道なんか。
しかも、自分の愛息に“ろうにん”なんて名前をつけちゃうくらいですから、その日本文化に対する知識はかなーり間違った方向に植えつけられているようでして、お寺と神社は両方、ブッタだと思っているし、日本の女性は未だに三つ指ついて旦那の帰りを待っていると信じています。
早速、雛人形とついでに5月の鎧兜の写真を送ってみたら、大喜び。
送料はもつから両方とも送ってくれ。ということで見事に里親決定!!
あれだけ喜んでもらってくれる家なら人形達のことも大切にしてくれるでしょう。
これで一安心
2008年03月12日
最近あったこと(なぐりがき、記録用)
本来、このブログを始めたきっかけは、子供を育てていく過程で、自分、子育て、仕事なんかのことを日記代わりに記録していこうと思ったからです。
が、しかし、最近じゃあ、みんなに知って欲しい面白情報掲載の場所に様変わりしているような気がしてならないのです。
これでは、将来このブログを見直した際に、自分が何をしてきたかわからないじゃないですかあ。
ということで、本日は本来あるべき姿、日々の記録を綴っていきたいと思います。
あくまでも、私の記録用なので、興味ない方は読まなくて結構です。
サプー(5歳5ヶ月)
学校で2月28日に初学芸会。
サプーはクラスで一番ちびのため当然一番前の列。父母、ビデオ取りまくり。これは、日本でも変わりありませんねー。
3月10日 初プレイデイト
クラスのお友達からプレイデイトのお誘いが。デイトといってもこれは男女が仲良くお出かけするあのデイトとは違います。お友達同士で日時を決め一緒に遊ぶというだけのことです。
私の子供の頃はプレイデイトだなんて大げさなものはなかったなあ。家を一歩でれば近所に子供なんてうじゃうじゃいたから、学校から帰ってきたら外にでる→近所の子を見つけて遊ぶ。という単純な図式が出来上がっていたよなー。
カプー(3歳6ヶ月)
3月1日 初めて補助無し自転車がのれるようになる
うちのカプー。自転車を与えられた時から補助がついてませんでした。これは自転車狂の父の方針により、初めからバランス感覚を養うようにとの配慮のためです。たぶん。
その甲斐あってか、カプーはお姉ちゃんより1年も早く自転車に乗れるようになってしまいました。
恐らく、本人、補助無し乗れるようになったとか、そういう感覚ないと思います。
ただ、楽しいから足動かして、漕いでる。そんな感じ。
母(XX歳11ヶ月)
今やってる仕事(プロジェクト)内容
CANADA LINE
もう工事段階なので図面の手直し程度。これは通称FFUといわれるんだそうです。Fixing Fxxx Up の略。母の立場ですので、完璧にスペルアウトするのことは控えさせていただきます。つまり、他人の失敗の尻拭いをしてるってことです。
SKY TRAIN OMC EXPANSION
既存のスカイトレインのOMC(操車場)の拡大です。
REIMS FRANCE 路面電車
フランスのREIMSという町を走る路面電車の線路設計です。
フランス人かなりわがまま。そして、やつら休日多すぎ。
DELTA PORT PROPOSAL
VANCOVUER の近くにあるDELTAにある船着場の設計。(私達は線路部分のみ)
CALGARY EXTENSION
カルガリーのスカイトレインの線路延伸計画です。
家でのプロジェクト
凧つくり。ネットでグニャグニャ凧の作り方を調べて子供と作ってみました。
ごみ袋を切って、テープでべとべと貼っただけなのに、飛ぶ飛ぶ。大空高く舞い上がってましたー。
父
6月にマウンテンバイクのレースに出るので毎日会社まで自転車で行き、週末は山で走ってます。
その他のことはよく知りません。
てな感じで最近の出来事をまとめてみました。こうしておかないと、後で振り返っても、思いでの残っていないブログになっちゃうからねー
が、しかし、最近じゃあ、みんなに知って欲しい面白情報掲載の場所に様変わりしているような気がしてならないのです。
これでは、将来このブログを見直した際に、自分が何をしてきたかわからないじゃないですかあ。
ということで、本日は本来あるべき姿、日々の記録を綴っていきたいと思います。
あくまでも、私の記録用なので、興味ない方は読まなくて結構です。
サプー(5歳5ヶ月)
学校で2月28日に初学芸会。
サプーはクラスで一番ちびのため当然一番前の列。父母、ビデオ取りまくり。これは、日本でも変わりありませんねー。
3月10日 初プレイデイト
クラスのお友達からプレイデイトのお誘いが。デイトといってもこれは男女が仲良くお出かけするあのデイトとは違います。お友達同士で日時を決め一緒に遊ぶというだけのことです。
私の子供の頃はプレイデイトだなんて大げさなものはなかったなあ。家を一歩でれば近所に子供なんてうじゃうじゃいたから、学校から帰ってきたら外にでる→近所の子を見つけて遊ぶ。という単純な図式が出来上がっていたよなー。
カプー(3歳6ヶ月)
3月1日 初めて補助無し自転車がのれるようになる
うちのカプー。自転車を与えられた時から補助がついてませんでした。これは自転車狂の父の方針により、初めからバランス感覚を養うようにとの配慮のためです。たぶん。
その甲斐あってか、カプーはお姉ちゃんより1年も早く自転車に乗れるようになってしまいました。
恐らく、本人、補助無し乗れるようになったとか、そういう感覚ないと思います。
ただ、楽しいから足動かして、漕いでる。そんな感じ。
母(XX歳11ヶ月)
今やってる仕事(プロジェクト)内容
CANADA LINE
もう工事段階なので図面の手直し程度。これは通称FFUといわれるんだそうです。Fixing Fxxx Up の略。母の立場ですので、完璧にスペルアウトするのことは控えさせていただきます。つまり、他人の失敗の尻拭いをしてるってことです。
SKY TRAIN OMC EXPANSION
既存のスカイトレインのOMC(操車場)の拡大です。
REIMS FRANCE 路面電車
フランスのREIMSという町を走る路面電車の線路設計です。
フランス人かなりわがまま。そして、やつら休日多すぎ。
DELTA PORT PROPOSAL
VANCOVUER の近くにあるDELTAにある船着場の設計。(私達は線路部分のみ)
CALGARY EXTENSION
カルガリーのスカイトレインの線路延伸計画です。
家でのプロジェクト
凧つくり。ネットでグニャグニャ凧の作り方を調べて子供と作ってみました。
ごみ袋を切って、テープでべとべと貼っただけなのに、飛ぶ飛ぶ。大空高く舞い上がってましたー。
父
6月にマウンテンバイクのレースに出るので毎日会社まで自転車で行き、週末は山で走ってます。
その他のことはよく知りません。
てな感じで最近の出来事をまとめてみました。こうしておかないと、後で振り返っても、思いでの残っていないブログになっちゃうからねー
2008年03月06日
あなたは おばあちゃん?おかあさん?
最近、子供のできない夫婦が体外受精をし、受精卵を妻の母親、つまりおばあちゃんにあたる人の子宮に着床させて、子供が誕生したというニュースを聞きました。
これには倫理的に賛否両論あるようですが、みなさんはどう思いますか?
自分の子供ができない、でもどうしても欲しい。と言う人にとって、体外受精はまさにこのうえない助け舟。しかも、どうせ他人の体を借りるのなら、自分と血縁関係のある人に頼みたいという気持ちもわからないでもないです。
でも、母親が娘の受精卵とその夫の精子を自分の体の中に取り込むというのは、どうしても違和感が。。。
もし、私が子供ができない体で、子供が欲しくなっても、絶対に母親には頼まないでしょう。大体うちの我がまま母が私のために10ヶ月も妊婦生活してくれるとは思わないし、母親、つまりおばあちゃんになる人の母体(おばあちゃん体?)も心配だし。
でも、もし、自分の娘に“私のためにどうしても妊婦になってくれ”って頼まれたら、
人肌脱いじゃう気がします。
ただし、妊娠期間中は人里離れて、妊娠の事実は隠して過ごすだろうなあ。
やっぱ、人には知られたくないよね~。
そして法律的にはどうなるんでしょうか
役所は自分の子供として登記してくれるのか、それとも姉妹ってことになっちゃうのかもし、姉妹だとしたら、おばあちゃんの家の戸籍に入って、遺産相続順位なんかも母親(卵子提供者)と同等で。。。。。。なんて考えてたらややこしくなって来た。
生殖医療にかかわらず、科学の進歩で困っている人が沢山助かるようになってきたけど、倫理面、法律面の制度方はまだまだそれに追いついてないようです。
私達も科学が解決してくれること(体外受精、クローン人間等々)を全て受け止める心の準備ができてないし。
将来、働く女性を保護するためにほとんどの赤ちゃんが病院の培養器の中で10ヶ月間育てられるなんて日が来るかもね~。
これには倫理的に賛否両論あるようですが、みなさんはどう思いますか?
自分の子供ができない、でもどうしても欲しい。と言う人にとって、体外受精はまさにこのうえない助け舟。しかも、どうせ他人の体を借りるのなら、自分と血縁関係のある人に頼みたいという気持ちもわからないでもないです。
でも、母親が娘の受精卵とその夫の精子を自分の体の中に取り込むというのは、どうしても違和感が。。。
もし、私が子供ができない体で、子供が欲しくなっても、絶対に母親には頼まないでしょう。大体うちの我がまま母が私のために10ヶ月も妊婦生活してくれるとは思わないし、母親、つまりおばあちゃんになる人の母体(おばあちゃん体?)も心配だし。
でも、もし、自分の娘に“私のためにどうしても妊婦になってくれ”って頼まれたら、
人肌脱いじゃう気がします。
ただし、妊娠期間中は人里離れて、妊娠の事実は隠して過ごすだろうなあ。
やっぱ、人には知られたくないよね~。
そして法律的にはどうなるんでしょうか
役所は自分の子供として登記してくれるのか、それとも姉妹ってことになっちゃうのかもし、姉妹だとしたら、おばあちゃんの家の戸籍に入って、遺産相続順位なんかも母親(卵子提供者)と同等で。。。。。。なんて考えてたらややこしくなって来た。
生殖医療にかかわらず、科学の進歩で困っている人が沢山助かるようになってきたけど、倫理面、法律面の制度方はまだまだそれに追いついてないようです。
私達も科学が解決してくれること(体外受精、クローン人間等々)を全て受け止める心の準備ができてないし。
将来、働く女性を保護するためにほとんどの赤ちゃんが病院の培養器の中で10ヶ月間育てられるなんて日が来るかもね~。