2007年10月20日
秋の遠足
今年も行って来ました。パンプキンパッチ。
10月といえば、ハロウィーン。ハロウィーンといえばかぼちゃ。ということで、毎年恒例のかぼちゃ狩り遠足のレポートです。
こちらに引っ越してから3回目の秋。もう、3回目か。9月に引っ越してきたから、在住歴、早くも2年1ヶ月。月日の経つのは早いもんだ。
このあたりの学校ではいつも10月になるとパンプキンパッチなるところへ遠足に行って、自分のかぼちゃを取ってきます。
我が家はサプーのキンダーで1回。カプーの日本語幼稚園と英語のプレスクールで各1回づつ。合計3回のパッチ詣ででございます。3回の遠足が滞りなく終了すると、家中かぼちゃがゴロゴロして大変です。
とってきたかぼちゃは中身をとりだしてランタン(ちょうちん)にしてロウソクを灯して飾ります。
なんて、情緒ある風習でしょう。
個人的にこういった季節を感じる行事は大好きで、結構毎年楽しみにしちゃってます。
さて、パンプキンパッチの様子ですが、まずヘイライドという干草トラックに乗り込みます。トラックの中では楽器の演奏やら、歌を歌ったりして和気藹々。
ちなみに写真のおばちゃん、昨年はパンプキンプリンセスの衣装きてました。今年は歳相応?!のカウガール風。楽器も弾けて、案外芸達者
トラックで到着した先には一面に広がるかぼちゃ畑。下がぬかるんでいて足元注意
カプーはクラスで一番のりで転んでしまいお約束の大泣き
でも、転んだって大丈夫。これだけ何回もパッチ経験を重ねると用意も万全。完全防泥服を着せていったのでどうってこと無し
無事に立派なかぼちゃをゲットしてきました。
かぼちゃを取った後はヘイライドの待ち時間を利用してとうもろこしの迷路に挑戦。ちょっと迷ったけど無事出てこれました。
この奥がコーンの迷路になってます。
さて、今週末は早速中をくり抜いてランタン作りをしないと。こちらは手先の器用な旦那の担当。私は写真担当でーす。
では次回はランタン作りの模様をレポートいたしまーす
10月といえば、ハロウィーン。ハロウィーンといえばかぼちゃ。ということで、毎年恒例のかぼちゃ狩り遠足のレポートです。
こちらに引っ越してから3回目の秋。もう、3回目か。9月に引っ越してきたから、在住歴、早くも2年1ヶ月。月日の経つのは早いもんだ。
このあたりの学校ではいつも10月になるとパンプキンパッチなるところへ遠足に行って、自分のかぼちゃを取ってきます。
我が家はサプーのキンダーで1回。カプーの日本語幼稚園と英語のプレスクールで各1回づつ。合計3回のパッチ詣ででございます。3回の遠足が滞りなく終了すると、家中かぼちゃがゴロゴロして大変です。
とってきたかぼちゃは中身をとりだしてランタン(ちょうちん)にしてロウソクを灯して飾ります。
なんて、情緒ある風習でしょう。
個人的にこういった季節を感じる行事は大好きで、結構毎年楽しみにしちゃってます。
さて、パンプキンパッチの様子ですが、まずヘイライドという干草トラックに乗り込みます。トラックの中では楽器の演奏やら、歌を歌ったりして和気藹々。
ちなみに写真のおばちゃん、昨年はパンプキンプリンセスの衣装きてました。今年は歳相応?!のカウガール風。楽器も弾けて、案外芸達者
トラックで到着した先には一面に広がるかぼちゃ畑。下がぬかるんでいて足元注意
カプーはクラスで一番のりで転んでしまいお約束の大泣き
でも、転んだって大丈夫。これだけ何回もパッチ経験を重ねると用意も万全。完全防泥服を着せていったのでどうってこと無し
無事に立派なかぼちゃをゲットしてきました。
かぼちゃを取った後はヘイライドの待ち時間を利用してとうもろこしの迷路に挑戦。ちょっと迷ったけど無事出てこれました。
この奥がコーンの迷路になってます。
さて、今週末は早速中をくり抜いてランタン作りをしないと。こちらは手先の器用な旦那の担当。私は写真担当でーす。
では次回はランタン作りの模様をレポートいたしまーす
2007年10月15日
妙に仲良くて怖いぞ~。
今週末はカプーの調子があまりよろしくなく、(っといっても咳するくらいだけど)家と近所の公園にしか行ってません。
当然、姉弟だけで遊ぶ機会も増えるわけです。ってことは喧嘩の数も増えるはずだったのが。。。。。。
なんだか、今週の二人はとーっても仲が良いのです
おもちゃのバギーに乗って押してあげたり、レストランごっこしたりだとか。。。気持ち悪いぞ~
たいてい、二人で静かにしてるときはお菓子の盗み食いとか、床屋さんごっこしながら、サプーがカプーの髪の毛をめった切りにしていたりとか、ろくなことしてない場合が多いんです。
が、しかし今回は以外とまともに遊んでいる。。。。
で、もって先ほど話し声まで聞こえなくなったので、とうとうあの二人は本格的におかしくなったのかと案じ、覗きに行ってみると、なーーーーーーんとIKEAの子供テントの中で仲良くお寝んねしてました。あんまりお可笑しいので、写真を撮ろうかと思ったんですが、イヤイヤせっかく寝静まった怪獣達を起こすのはあまりにももったいな過ぎる。
そのまま、寝かせてPCのスイッチを入れた私でした。
ふって沸いた私の自由時間。後は何をしようかなあっと
当然、姉弟だけで遊ぶ機会も増えるわけです。ってことは喧嘩の数も増えるはずだったのが。。。。。。
なんだか、今週の二人はとーっても仲が良いのです
おもちゃのバギーに乗って押してあげたり、レストランごっこしたりだとか。。。気持ち悪いぞ~
たいてい、二人で静かにしてるときはお菓子の盗み食いとか、床屋さんごっこしながら、サプーがカプーの髪の毛をめった切りにしていたりとか、ろくなことしてない場合が多いんです。
が、しかし今回は以外とまともに遊んでいる。。。。
で、もって先ほど話し声まで聞こえなくなったので、とうとうあの二人は本格的におかしくなったのかと案じ、覗きに行ってみると、なーーーーーーんとIKEAの子供テントの中で仲良くお寝んねしてました。あんまりお可笑しいので、写真を撮ろうかと思ったんですが、イヤイヤせっかく寝静まった怪獣達を起こすのはあまりにももったいな過ぎる。
そのまま、寝かせてPCのスイッチを入れた私でした。
ふって沸いた私の自由時間。後は何をしようかなあっと
2007年10月07日
主夫クラウド
お友達のクラウド君は2児の父でして、なおかつ肩書きは専業主夫。
そう、時代の最先端を走るこの彼は家庭、子供を守る家守なのです。食事、洗濯、子育て、何でもてきぱきこなし、愛する妻の帰宅を待ち、平日はママさんサークルなんかにも参加しちゃって、結構主夫を楽しんでいるみたい。
で、まちに待った週末は子守を妻に任せて、大好きなOUTDOORスポーツなんかにいそしみます。
で、奥様は何をなさっているかというと、やはり大方の予想通り、キャリアウーマン。公認会計士の資格を持っていて、お金もちのお父様に資金を出していただき、自分の事務所を構えています。旦那の内助の功の甲斐あって、今ではビジネスのほうも順調であります。
クラウド君は、昔から専業主夫になるのが夢であったそうで、まさに、これは天職。毎日、生き生きと子育てして、妻のことも心から愛している。
私も彼の爪の垢煎じてのまなくては。
そう、時代の最先端を走るこの彼は家庭、子供を守る家守なのです。食事、洗濯、子育て、何でもてきぱきこなし、愛する妻の帰宅を待ち、平日はママさんサークルなんかにも参加しちゃって、結構主夫を楽しんでいるみたい。
で、まちに待った週末は子守を妻に任せて、大好きなOUTDOORスポーツなんかにいそしみます。
で、奥様は何をなさっているかというと、やはり大方の予想通り、キャリアウーマン。公認会計士の資格を持っていて、お金もちのお父様に資金を出していただき、自分の事務所を構えています。旦那の内助の功の甲斐あって、今ではビジネスのほうも順調であります。
クラウド君は、昔から専業主夫になるのが夢であったそうで、まさに、これは天職。毎日、生き生きと子育てして、妻のことも心から愛している。
私も彼の爪の垢煎じてのまなくては。
2007年10月01日
TERRY FOX RUN
CanadaのヒーローにTerry Foxという人がいまして、9月28日はTerry Fox RUNの日。カナダ中の子供達が学校でミニマラソン大会みたいのをします。
で、この方何をしたかというと、19歳で癌と診断され、右足を切断。再発を危惧しながらも、癌研究基金を集めるために、カナダ大陸を走って横断しようと試みた人んなんです。
残念ながら、志半ばにして癌が肺に転移し、走るのを断念せざるを得なくなってしまったんですが、彼の死後、その志を引きついで、他の人が完走したそうです。
この1週間、子供達は走ることだけではなく、近所を回って基金の寄付を募ったりします。
いたいけない子供達に寄付をせがまりたりすると、ついこちらも財布を開けてしまいますよねー。
赤い羽根の共同募金と同じだ。
お金を集める方法としては最強
ま、とにかくTERRY FOXは偉大な人です。自分がそんな状態になったら、こーんな偉業をやろうという気力が沸くんだろうか。
で、うちのサプーはというと、TERRY FOX RUNの日が近づくにつれて暗ーい表情に。
訳を聴くと、TERRY はロ~ングランの末に死んでしまったから、自分もロ~ングランの末に死んでしまうと考えたようです。
子供って思考回路が面白い。
がしかし、これは本人にとっては一大事。早くこの誤解をとかなくてはを思い、サプーは死ぬどころか、走れば走るほど健康で強い体になれるんだよー。といってさとしました。
当日は完走後にお菓子などもらい、ルンルン気分で帰って着ました。
一件落着
で、この方何をしたかというと、19歳で癌と診断され、右足を切断。再発を危惧しながらも、癌研究基金を集めるために、カナダ大陸を走って横断しようと試みた人んなんです。
残念ながら、志半ばにして癌が肺に転移し、走るのを断念せざるを得なくなってしまったんですが、彼の死後、その志を引きついで、他の人が完走したそうです。
この1週間、子供達は走ることだけではなく、近所を回って基金の寄付を募ったりします。
いたいけない子供達に寄付をせがまりたりすると、ついこちらも財布を開けてしまいますよねー。
赤い羽根の共同募金と同じだ。
お金を集める方法としては最強
ま、とにかくTERRY FOXは偉大な人です。自分がそんな状態になったら、こーんな偉業をやろうという気力が沸くんだろうか。
で、うちのサプーはというと、TERRY FOX RUNの日が近づくにつれて暗ーい表情に。
訳を聴くと、TERRY はロ~ングランの末に死んでしまったから、自分もロ~ングランの末に死んでしまうと考えたようです。
子供って思考回路が面白い。
がしかし、これは本人にとっては一大事。早くこの誤解をとかなくてはを思い、サプーは死ぬどころか、走れば走るほど健康で強い体になれるんだよー。といってさとしました。
当日は完走後にお菓子などもらい、ルンルン気分で帰って着ました。
一件落着