2007年09月24日
強運
うちの長女、サプーは現在4歳ですが、すごーい強運の持ち主なんです。
若干4歳にしてすでに、私が今までに獲得してきた懸賞、くじ引き等々の商品数に匹敵する数の品々を獲得してきています。
小さいものからいうと、子供イベントなんかで行われるルーレットで1等賞のヌイグルミを当てて、本当はビリ賞のシールが欲しかったぁと怒ってみたり。
近所のスーパーマーケットのイースターバニー塗り絵大会に応募して、クッキングセットをゲットしたり。
幼稚園の夏祭りであった輪投げ大会で適当に投げたワッカがたまたま筒に通って、バックパックをもらったりと、とにかく何かしらもらってくるんです。あの人は。
で、今回は極めつけ。すごいのが当たりました
なんとX-BOX最新版
ここいらでは$500はする代物です。新しくオープンしたコンピュータショップのプロモーションであったくじ引きで当てちゃいました。めちゃくちゃ興奮して喜んでいる両親を尻目にサプーはいつも通りのクールな反応。
実は私、アンチ・ゲーム派で、子供には絶対ゲーム禁止を通して来ました。そんな意固地な母親を持った子供を見て、神様はこーんな思し召しを下さったのでしょーか
うちの旦那はXBOXを売り飛ばして、WIIを買うとか言ってます。
どちらにせよ、うちは毎日、習い事やら学校やらで忙しいから、ゲームやる時間なんてないんだろうな。
若干4歳にしてすでに、私が今までに獲得してきた懸賞、くじ引き等々の商品数に匹敵する数の品々を獲得してきています。
小さいものからいうと、子供イベントなんかで行われるルーレットで1等賞のヌイグルミを当てて、本当はビリ賞のシールが欲しかったぁと怒ってみたり。
近所のスーパーマーケットのイースターバニー塗り絵大会に応募して、クッキングセットをゲットしたり。
幼稚園の夏祭りであった輪投げ大会で適当に投げたワッカがたまたま筒に通って、バックパックをもらったりと、とにかく何かしらもらってくるんです。あの人は。
で、今回は極めつけ。すごいのが当たりました
なんとX-BOX最新版
ここいらでは$500はする代物です。新しくオープンしたコンピュータショップのプロモーションであったくじ引きで当てちゃいました。めちゃくちゃ興奮して喜んでいる両親を尻目にサプーはいつも通りのクールな反応。
実は私、アンチ・ゲーム派で、子供には絶対ゲーム禁止を通して来ました。そんな意固地な母親を持った子供を見て、神様はこーんな思し召しを下さったのでしょーか
うちの旦那はXBOXを売り飛ばして、WIIを買うとか言ってます。
どちらにせよ、うちは毎日、習い事やら学校やらで忙しいから、ゲームやる時間なんてないんだろうな。
2007年09月14日
ふとっ腹
週末にどーしてもご飯の支度がしたくなかったので、我が家の近くにある、スティーブストンという漁港町に出向きました。この町、古くからある小さな港町で、なんともノスタルジーあふれるアンティークな感じのよい町なのです。最近お洒落な店がドンドン建ち始めて、活気づいてます。
日本食を食べ終わり、お腹もいっぱいになって、いい気分でお洒落な商店街を歩いていたら、ログハウス風のとーっても素敵なお店の中から手招きする若者がっ。
なんだ、押し売りかっと思いつつ、入るのを躊躇していると、その若者、すかさずドアを開け、ウェルカームとばかりに腕をぐいっ!!
結局、その強引さに負け、入ってみると、中には10畳以上はある石焼釜が。
試食があるから食べろというので、食べてみると、これが、また美味しい。
何のかざりっけもない素朴なパンなんですが、味に重みがあるというか、なんというか、ステーキと食べたら合いそうな感じ。
なんでも、この店、一から自分の手で作ったそうで、立派な石焼釜もお手製なんだそうです。内装もハイジの山小屋に出てくるような雰囲気でとっても素敵。添加物は一切使わず、イーストは自然発酵させたなんチャラ(すいません。何であるか忘れました)で作っているそうです。オマケに石焼釜で昔ながらの焼き方をしてるとあったら、まずいわけがない
彼はルーマニアの出身で内戦から逃れてこちらにきたそうです。最近になってやっと念願のお店を持つことが出来、やる気満々といった感じ。
彼のフレンドリーさとパワーになんだかとってもひきつけられてしまいました。
散々しゃべった後で最後には店のパンをお土産にくれるというのです。
一つ、10ドルもする高級パン。遠慮は一切せず、いただいてきました。
普段はこんな高いパン、買えないし。ラッキー。
偶然にも明日は下の子カプーの誕生会。大勢集まるので、宣伝しましょっ。
私は勝手に東ヨーロッパ出身の人たちはケチなんだという概念を持ってました。しかーし、こんりんざい、この誤った概念は改めます。中には彼のような太っ腹でイー奴もいる
本当に心のそこから彼にはがんばってと言いたい
もし、バンクーバ周辺に行く機会があったら、是非彼のお店でパンを買ってください。お願いしまーす
日本食を食べ終わり、お腹もいっぱいになって、いい気分でお洒落な商店街を歩いていたら、ログハウス風のとーっても素敵なお店の中から手招きする若者がっ。
なんだ、押し売りかっと思いつつ、入るのを躊躇していると、その若者、すかさずドアを開け、ウェルカームとばかりに腕をぐいっ!!
結局、その強引さに負け、入ってみると、中には10畳以上はある石焼釜が。
試食があるから食べろというので、食べてみると、これが、また美味しい。
何のかざりっけもない素朴なパンなんですが、味に重みがあるというか、なんというか、ステーキと食べたら合いそうな感じ。
なんでも、この店、一から自分の手で作ったそうで、立派な石焼釜もお手製なんだそうです。内装もハイジの山小屋に出てくるような雰囲気でとっても素敵。添加物は一切使わず、イーストは自然発酵させたなんチャラ(すいません。何であるか忘れました)で作っているそうです。オマケに石焼釜で昔ながらの焼き方をしてるとあったら、まずいわけがない
彼はルーマニアの出身で内戦から逃れてこちらにきたそうです。最近になってやっと念願のお店を持つことが出来、やる気満々といった感じ。
彼のフレンドリーさとパワーになんだかとってもひきつけられてしまいました。
散々しゃべった後で最後には店のパンをお土産にくれるというのです。
一つ、10ドルもする高級パン。遠慮は一切せず、いただいてきました。
普段はこんな高いパン、買えないし。ラッキー。
偶然にも明日は下の子カプーの誕生会。大勢集まるので、宣伝しましょっ。
私は勝手に東ヨーロッパ出身の人たちはケチなんだという概念を持ってました。しかーし、こんりんざい、この誤った概念は改めます。中には彼のような太っ腹でイー奴もいる
本当に心のそこから彼にはがんばってと言いたい
もし、バンクーバ周辺に行く機会があったら、是非彼のお店でパンを買ってください。お願いしまーす
2007年09月02日
成長する子供、停滞するおじさん
8月31日はカプーの3回目の誕生日でした。お友達を呼んで誕生会をするのは勤労感謝の日9月3日を予定しているので今日は得に家では何もなし。
が、カプーの心身には確実なる成長が。
お風呂から上がり、いつもの通り、母は加齢により日々失われつつある、弾力性、保湿力を補うべく、顔、体に化粧水やら、クリームやら塗りたくってました。
いつもなら、私にまとわりついてくるカプーが部屋を出て行ったきり、戻ってきません。
おかしいな、と思いつつも、お顔のお手入れの方が勿論大事。鏡とにらめっこしていたら、なーんと、カプーが上から下までちゃーんと新しいパジャマに着替えて帰ってきたではありませんか。ボタンもちゃんと5つしめて
ブラボー カプーの得意げな顔をカメラに収めたかった。
本当に子供の速さはマッハです。光の速さと同じです。
それに引き換え、世の中のある種の人達は。。。。
10年くらいぶりに、新卒ですぐに勤めた会社の元同僚から連絡がありました。いわゆる大手企業で小金はもってる(はず)のその同僚。昔から浮気癖があり、私と仕事をしていた当時は、新婚のくせに、彼女がいました。 浮気って秘め事なはずなのに、やたら、浮気相手とのデート自慢をしたり、浮気相手を私に紹介したいということで3Pでお食事をしたことまでありました。
ここまで書くと相当な出来損ない悪い男に聞こえますが、(実際、そうだが)なぜか、私はその男とは仲の良いお友達でした(かなり年上で上司にあたる人物でしたが、勝手に友達感覚)
そーんな出来損ないな彼に久しぶりで電話をしてみました。やはり、期待通りあの男はまったく変わっていなかった。名古屋に単身赴任していることをいいことに、彼女が一人か二人いるらしい。それも、なぜか自慢げにしゃべる。
おっちゃん、全然成長してないじゃん
私が以前勤めていた会社の男どもはそんなのが多かったです。男は浮気ぐらいしてナンボみたいな風潮のある会社で、みんな、自分の武勇伝を自慢げにしゃべる。
あーっ、あの人たちは今だにみなさん、アニマルなんでしょうか。カプーの成長と彼らの停滞を対比するにつけ海の向こうのおじさんたちを悲しく思います。
が、カプーの心身には確実なる成長が。
お風呂から上がり、いつもの通り、母は加齢により日々失われつつある、弾力性、保湿力を補うべく、顔、体に化粧水やら、クリームやら塗りたくってました。
いつもなら、私にまとわりついてくるカプーが部屋を出て行ったきり、戻ってきません。
おかしいな、と思いつつも、お顔のお手入れの方が勿論大事。鏡とにらめっこしていたら、なーんと、カプーが上から下までちゃーんと新しいパジャマに着替えて帰ってきたではありませんか。ボタンもちゃんと5つしめて
ブラボー カプーの得意げな顔をカメラに収めたかった。
本当に子供の速さはマッハです。光の速さと同じです。
それに引き換え、世の中のある種の人達は。。。。
10年くらいぶりに、新卒ですぐに勤めた会社の元同僚から連絡がありました。いわゆる大手企業で小金はもってる(はず)のその同僚。昔から浮気癖があり、私と仕事をしていた当時は、新婚のくせに、彼女がいました。 浮気って秘め事なはずなのに、やたら、浮気相手とのデート自慢をしたり、浮気相手を私に紹介したいということで3Pでお食事をしたことまでありました。
ここまで書くと相当な出来損ない悪い男に聞こえますが、(実際、そうだが)なぜか、私はその男とは仲の良いお友達でした(かなり年上で上司にあたる人物でしたが、勝手に友達感覚)
そーんな出来損ないな彼に久しぶりで電話をしてみました。やはり、期待通りあの男はまったく変わっていなかった。名古屋に単身赴任していることをいいことに、彼女が一人か二人いるらしい。それも、なぜか自慢げにしゃべる。
おっちゃん、全然成長してないじゃん
私が以前勤めていた会社の男どもはそんなのが多かったです。男は浮気ぐらいしてナンボみたいな風潮のある会社で、みんな、自分の武勇伝を自慢げにしゃべる。
あーっ、あの人たちは今だにみなさん、アニマルなんでしょうか。カプーの成長と彼らの停滞を対比するにつけ海の向こうのおじさんたちを悲しく思います。
2007年09月01日
ちびっ子現場監督
CANADA LINEちびっ子現場ツアー!!なんてのがあったので、早速参加してきました。
常日頃、子供達から 何でママは会社にいくのぉなんて質問をうけてまして、その度に、ママはあそこを走る電車を作ってるから会社にいってるのよ~!!電車のりたいでしょー
などと返答していました。これはママが関わっているお仕事を直接目にできるチャンス。
このツアー、タダなうえにお土産盛り沢山!!大好きな大型バスにも乗れて子供達は大満足。
現場用の安全チョッキにメットまで着用して記念撮影
弟のサプーはこの洋服、怖~い。といって最後まで着ませんでした。いつもはかなーり恥かしがりやのサプーが衣装をまとって、写真撮影に応じたのは母もびっくり
大きな、機械やトラックが動いてる場所では二人とも身を乗りだして覗き込んでました。
CUT & COVER部を覗き込む二人。
最後にこのツアーの感想を求めたところ、バスに乗ってお菓子を食べたのが一番たのしかったそうです。
結局、現場見学はどうでも良かったそーな。
おしまい
常日頃、子供達から 何でママは会社にいくのぉなんて質問をうけてまして、その度に、ママはあそこを走る電車を作ってるから会社にいってるのよ~!!電車のりたいでしょー
などと返答していました。これはママが関わっているお仕事を直接目にできるチャンス。
このツアー、タダなうえにお土産盛り沢山!!大好きな大型バスにも乗れて子供達は大満足。
現場用の安全チョッキにメットまで着用して記念撮影
弟のサプーはこの洋服、怖~い。といって最後まで着ませんでした。いつもはかなーり恥かしがりやのサプーが衣装をまとって、写真撮影に応じたのは母もびっくり
大きな、機械やトラックが動いてる場所では二人とも身を乗りだして覗き込んでました。
CUT & COVER部を覗き込む二人。
最後にこのツアーの感想を求めたところ、バスに乗ってお菓子を食べたのが一番たのしかったそうです。
結局、現場見学はどうでも良かったそーな。
おしまい