2007年09月14日
ふとっ腹
週末にどーしてもご飯の支度がしたくなかったので、我が家の近くにある、スティーブストンという漁港町に出向きました。この町、古くからある小さな港町で、なんともノスタルジーあふれるアンティークな感じのよい町なのです。最近お洒落な店がドンドン建ち始めて、活気づいてます。
日本食を食べ終わり、お腹もいっぱいになって、いい気分でお洒落な商店街を歩いていたら、ログハウス風のとーっても素敵なお店の中から手招きする若者がっ。
なんだ、押し売りかっと思いつつ、入るのを躊躇していると、その若者、すかさずドアを開け、ウェルカームとばかりに腕をぐいっ!!
結局、その強引さに負け、入ってみると、中には10畳以上はある石焼釜が。
試食があるから食べろというので、食べてみると、これが、また美味しい。
何のかざりっけもない素朴なパンなんですが、味に重みがあるというか、なんというか、ステーキと食べたら合いそうな感じ。
なんでも、この店、一から自分の手で作ったそうで、立派な石焼釜もお手製なんだそうです。内装もハイジの山小屋に出てくるような雰囲気でとっても素敵。添加物は一切使わず、イーストは自然発酵させたなんチャラ(すいません。何であるか忘れました)で作っているそうです。オマケに石焼釜で昔ながらの焼き方をしてるとあったら、まずいわけがない
彼はルーマニアの出身で内戦から逃れてこちらにきたそうです。最近になってやっと念願のお店を持つことが出来、やる気満々といった感じ。
彼のフレンドリーさとパワーになんだかとってもひきつけられてしまいました。
散々しゃべった後で最後には店のパンをお土産にくれるというのです。
一つ、10ドルもする高級パン。遠慮は一切せず、いただいてきました。
普段はこんな高いパン、買えないし。ラッキー。
偶然にも明日は下の子カプーの誕生会。大勢集まるので、宣伝しましょっ。
私は勝手に東ヨーロッパ出身の人たちはケチなんだという概念を持ってました。しかーし、こんりんざい、この誤った概念は改めます。中には彼のような太っ腹でイー奴もいる
本当に心のそこから彼にはがんばってと言いたい
もし、バンクーバ周辺に行く機会があったら、是非彼のお店でパンを買ってください。お願いしまーす
日本食を食べ終わり、お腹もいっぱいになって、いい気分でお洒落な商店街を歩いていたら、ログハウス風のとーっても素敵なお店の中から手招きする若者がっ。
なんだ、押し売りかっと思いつつ、入るのを躊躇していると、その若者、すかさずドアを開け、ウェルカームとばかりに腕をぐいっ!!
結局、その強引さに負け、入ってみると、中には10畳以上はある石焼釜が。
試食があるから食べろというので、食べてみると、これが、また美味しい。
何のかざりっけもない素朴なパンなんですが、味に重みがあるというか、なんというか、ステーキと食べたら合いそうな感じ。
なんでも、この店、一から自分の手で作ったそうで、立派な石焼釜もお手製なんだそうです。内装もハイジの山小屋に出てくるような雰囲気でとっても素敵。添加物は一切使わず、イーストは自然発酵させたなんチャラ(すいません。何であるか忘れました)で作っているそうです。オマケに石焼釜で昔ながらの焼き方をしてるとあったら、まずいわけがない
彼はルーマニアの出身で内戦から逃れてこちらにきたそうです。最近になってやっと念願のお店を持つことが出来、やる気満々といった感じ。
彼のフレンドリーさとパワーになんだかとってもひきつけられてしまいました。
散々しゃべった後で最後には店のパンをお土産にくれるというのです。
一つ、10ドルもする高級パン。遠慮は一切せず、いただいてきました。
普段はこんな高いパン、買えないし。ラッキー。
偶然にも明日は下の子カプーの誕生会。大勢集まるので、宣伝しましょっ。
私は勝手に東ヨーロッパ出身の人たちはケチなんだという概念を持ってました。しかーし、こんりんざい、この誤った概念は改めます。中には彼のような太っ腹でイー奴もいる
本当に心のそこから彼にはがんばってと言いたい
もし、バンクーバ周辺に行く機会があったら、是非彼のお店でパンを買ってください。お願いしまーす