2010年01月13日
旅日記その2-公立学校短期留学編
カナダで子供を育てするはめになってからずーっと思い描いていた日本への逆留学。
苦節?5年。とうとう実現しましたっ。
カナダ人の同僚に子供学校送りだし作戦の話しをすると、“ホリデーだというのにかわいそうな子供達だ。”っと一様に鬼母にされてしまった私。
わかっちゃいないなー。子供にとっちゃこれが楽しいんだから。こんな経験なかなかできないでしょーが。
実際、私のまわりの日本人ママさん達の殆どがカナダでの休みを利用して子供達を日本の学校に送り出しています。
で、どの子もみんなすっごく楽しかったーっ。というポジティブな感想を持って帰ってきます。
さて、うちの子供の場合、サプーは小学校、カプーは幼稚園への編入です。
この、短期留学を円滑に進めるポイントはなんといっても学校側への密なる事前連絡でしょう。
実際、私もカナダからそれぞれ、校長先生、園長先生に連絡をとって、うちの子供達の紹介と事務手続きの確認を行って来ました。
編入当日は役所へ行き、編入の手続きをします。これにはパスポートが必要。
で、役所から発行された“入学許可書”なるものを持って、いざ、学校へ!!
事前にアポを取っておいた校長先生へお目にかかり、雑談の後、編入先である1年1組の先生と共に教室へ。
先生が是非にということで、私も一緒に教室へ行くことになりました。
クラスの子供達には、事前にカナダからお友達が来るということが知らされていたらしく、教室は大騒ぎ!!
子供達が次々に手を挙げて質問をします。(この辺のとこは行儀の良い日本の子、カナダの子なら手なんか挙げずにバシバシ質問してると思います)
サプーの紹介が終わった所で、ひとまず私は退散。
今度はカプーを幼稚園へ。幼稚園への編入はいたって簡単でした。
校長先生に会って、担任の先生に預けて、“じゃーっ、バイバイ!!”
カナダのプレスクールと変わりないじゃん。知らない所に一人残されるカプーはなんだか心細げでしたが、かんちゃんという、マルコメ君のような少年に誘われて遊びの輪に入って行きました。
日本の幼稚園の先生は若くて優しくて親切。カナダの先生は結構年増がおおいのよね。公務員だから、若い人が入るのは難しいみたいです。
子供無しの楽しい時間はあっという間に過ぎ、午後2時半。サプーの下校時間です。
今日は初日ということで、校門まで迎えに行きました。カナダでは一人で登下校することが許されてないので、サプーは親無しで帰るという経験がありません。
待つこと10分。出てきましたー。サプー!!
ちゃんとお友達を作って、女の子4人。仲良く手をつないでるじゃあないですかあ。。。。。これこそ、母が望んでいたこと!!
そして、サプー、私の存在に気づきもせず、素通り。
さらに、私は尾行を続け、サプーの無事なる帰宅を見届けたのでした。
その後、サプーは給食、お掃除の時間など日本独特の学校生活を満喫し、お友達も沢山作りました。中でも一番楽しかったのはお友達との登下校だったそうです。親から離れて子供だけで学校に通うのは、サプーの自尊心を大いに満足させるものだったらしいです。
放課後は仲良くなったお友達とプレイデート、最終日にはクラス全員から文集のプレントと期待以上の短期留学でした。
また、日本の学校に通おうねー。
苦節?5年。とうとう実現しましたっ。
カナダ人の同僚に子供学校送りだし作戦の話しをすると、“ホリデーだというのにかわいそうな子供達だ。”っと一様に鬼母にされてしまった私。
わかっちゃいないなー。子供にとっちゃこれが楽しいんだから。こんな経験なかなかできないでしょーが。
実際、私のまわりの日本人ママさん達の殆どがカナダでの休みを利用して子供達を日本の学校に送り出しています。
で、どの子もみんなすっごく楽しかったーっ。というポジティブな感想を持って帰ってきます。
さて、うちの子供の場合、サプーは小学校、カプーは幼稚園への編入です。
この、短期留学を円滑に進めるポイントはなんといっても学校側への密なる事前連絡でしょう。
実際、私もカナダからそれぞれ、校長先生、園長先生に連絡をとって、うちの子供達の紹介と事務手続きの確認を行って来ました。
編入当日は役所へ行き、編入の手続きをします。これにはパスポートが必要。
で、役所から発行された“入学許可書”なるものを持って、いざ、学校へ!!
事前にアポを取っておいた校長先生へお目にかかり、雑談の後、編入先である1年1組の先生と共に教室へ。
先生が是非にということで、私も一緒に教室へ行くことになりました。
クラスの子供達には、事前にカナダからお友達が来るということが知らされていたらしく、教室は大騒ぎ!!
子供達が次々に手を挙げて質問をします。(この辺のとこは行儀の良い日本の子、カナダの子なら手なんか挙げずにバシバシ質問してると思います)
サプーの紹介が終わった所で、ひとまず私は退散。
今度はカプーを幼稚園へ。幼稚園への編入はいたって簡単でした。
校長先生に会って、担任の先生に預けて、“じゃーっ、バイバイ!!”
カナダのプレスクールと変わりないじゃん。知らない所に一人残されるカプーはなんだか心細げでしたが、かんちゃんという、マルコメ君のような少年に誘われて遊びの輪に入って行きました。
日本の幼稚園の先生は若くて優しくて親切。カナダの先生は結構年増がおおいのよね。公務員だから、若い人が入るのは難しいみたいです。
子供無しの楽しい時間はあっという間に過ぎ、午後2時半。サプーの下校時間です。
今日は初日ということで、校門まで迎えに行きました。カナダでは一人で登下校することが許されてないので、サプーは親無しで帰るという経験がありません。
待つこと10分。出てきましたー。サプー!!
ちゃんとお友達を作って、女の子4人。仲良く手をつないでるじゃあないですかあ。。。。。これこそ、母が望んでいたこと!!
そして、サプー、私の存在に気づきもせず、素通り。
さらに、私は尾行を続け、サプーの無事なる帰宅を見届けたのでした。
その後、サプーは給食、お掃除の時間など日本独特の学校生活を満喫し、お友達も沢山作りました。中でも一番楽しかったのはお友達との登下校だったそうです。親から離れて子供だけで学校に通うのは、サプーの自尊心を大いに満足させるものだったらしいです。
放課後は仲良くなったお友達とプレイデート、最終日にはクラス全員から文集のプレントと期待以上の短期留学でした。
また、日本の学校に通おうねー。
一年一組の先生もちゃんと質問の時間など
もうけてくれて、子供達も一杯質問してくれた
みたいだし、理想のベストアウトカムだったね。。
うちも海外で育て、学校にいっているから、
日本語を教えるのが大変!さーちゃんついていけてた?
うちもやりたいと思う反面、なんせ私が帰国子女で
公立に戻った時いじめにあったから、やっぱりどうも心配で。。。
住民票とかなくても通えるもの??
わたしは、読んでて涙出そうになったよ(笑)
サプーが手をつないで出てきたなんて、大成功じゃん!
本当によかったよね~。 第一印象が良いと、これからも帰国が楽しみになるし、こどもの日本語のお勉強の意欲にもつながるし。。。
いやいや、あたしらしからぬマトモなコメントになっちまった!
うちの子はまだ小さいから、まだまだ。なんて思ってるとすぐ小学生になっちゃうよー。学校に通えば日本語を勉強するモチベーションがわくもんね。
絶対お薦め。幼稚園は3年保育の場合、3歳からはいれるはずだよ。
メー茶様
そっかー、メー茶には辛い思い出があるのね。帰国子女のはしりみたいな存在だったメー茶の小学生時代と今じゃーだいぶ社会の状況が変わってきてるから大丈夫だよ。
小学校でも英語の時間があるくらいだし。しかも、お宅のもみちゃんなら問題ないでしょっ。
SWEETY様
どーも、ありがとー。この留学、あなたのお陰で成功したようなもんよ。
SWEETYの後押しがなければ、留学させてなかったかも。そもそも、日本に帰る予定すらなかったし。
仲良しちゃんにママ友との出会い、本当にSWEETYのところと状況似てるなーと思ってましたー。
あーたが帰ってきたら、日本を懐かしむ会しましょー。
サプーの様子も、それをこっそり見ているまぎじゃnの姿を想像して・・・。
更にその後ろを、こっそりつけていたかったわ。
いい思い出ができたねー。