2008年06月21日
Test of Metal
去年の夏に機関車トーマスを見に行ったスコーミッシュへまた行ってきました。
今回はうちの旦那とそのお友達マイクがマウンテンバイクのレースに出るためです。
マイクは日本在住9年。私達が日本に住んでいた頃に旦那と毎週マウテンバイクをしていたお友達。
今回はわざわざこのレースに出場するためだけに遠路はるばるやってきたわけです。
さて、レースのために随分前から練習を積んできたうちの旦那、レース1週間前くらいになるとすんごいピリピリモード。
水泳の北島がオリンピック前にピリピリするというならまだしも、たかだかお楽しみレースごときでイライラするなんて許せん。断じて許せん。
ということで、レース前から、この私と戦闘モード。
レース当日も朝食を勝手に食べ、私が寝ているうちに出かけていった旦那とマイク。
それでも、子供達が父のレースみたいっていうし、家にいても義母がいてうるさいから、2時間も山道を運転してレースを見に行ったわけですよ。
そして、大会側が運営しているシャトルバスにのって、観戦ポイントへ。
この日は久しぶりというか、この夏初めての夏日。暑いし、ノドは乾くわでへとへと。
持っていった2Lのお水があっという間になくなってしまいました。
そして、待つこと小一時間。ステロイドバリバリのエリート集団の後に続いて市民レーサー達がやってきました。
私が待っていたあたりはちょうど給水ゾーンだったので、周りの家族達は次々と手作りドリンクを私ていきます。
が、うちの旦那もマイクも全然やって来ない。隣で見てた人が心配して、あなたの“旦那の通過予想タイムはどのくらいなの??”なんて聞いてきます。
。。。。知らない。そんなもん興味なかったから聞いたことない。
“じゃ、シャツの色は??”
。。。。。それも知らない。だってまだ寝てる間に出かけてったし。旦那の汚いマウンテンバイクシャツなんて洗ったことないから、どんなシャツ持ってるのかも知らない。
結局、うちの旦那もマイクも知らないうちに通り過ぎちゃったようで、1週目は見れずじまい。
で、2週目はなんとか旦那だけちょろっと見えたけど、子供達はすでにレースに飽きて、他の遊びに夢中で父の雄姿を見ることできず。
で、旦那が通り過ぎた後、またまたシャトルバスに乗ってゴール地点に戻るも、なにせ子供2人連れ。オタオタしているうちに、既にマイクも旦那もフィニッシュ済み。
家族で感動のフィニッシュを見るという夢ははかなく散りうせました。
結局、あれだけ長い距離を運転して、暑い中待っていたのに旦那が走ってるのをみたのはほんの5秒くらい。
でもまあ、レースを観戦するといのは初めての体験だったのでよしとしよう。
この大会は出店やコンサートもあってお祭りみたいな雰囲気があってなかなか気に入ったし。
うちの旦那とマイクはさておき、マウンテンバイクのレースというのはこんなもんだというのを写真にてご紹介申し上げます。
これスタートライン。自転車が逆さまです。
逆さまにしなくたって倒れないママチャリってやっぱすばらしい。と思いました。
これが自転車の正しい乗り方。
大切な自転車は大事に運ばなくっちゃね。
嘘です。やっぱり、自転車は乗ってナンボのものです。
最後はおまけ。暑い中今日一日がんばった子供のために大好きなWHITE SPOT (カナダのファミレス)で夕飯を食べに行ったときの模様。
この数ヶ月、レース出場に備え、毎週末マウンテンバイクに出かけていた旦那。私としては、何気兼ねなく母子週末が楽しめて最高でした。
この極楽週末をまた続けたいが為に”もっとマウンテンバイクのレースでなよぉなんて一生懸命奨励した私でした。
今回はうちの旦那とそのお友達マイクがマウンテンバイクのレースに出るためです。
マイクは日本在住9年。私達が日本に住んでいた頃に旦那と毎週マウテンバイクをしていたお友達。
今回はわざわざこのレースに出場するためだけに遠路はるばるやってきたわけです。
さて、レースのために随分前から練習を積んできたうちの旦那、レース1週間前くらいになるとすんごいピリピリモード。
水泳の北島がオリンピック前にピリピリするというならまだしも、たかだかお楽しみレースごときでイライラするなんて許せん。断じて許せん。
ということで、レース前から、この私と戦闘モード。
レース当日も朝食を勝手に食べ、私が寝ているうちに出かけていった旦那とマイク。
それでも、子供達が父のレースみたいっていうし、家にいても義母がいてうるさいから、2時間も山道を運転してレースを見に行ったわけですよ。
そして、大会側が運営しているシャトルバスにのって、観戦ポイントへ。
この日は久しぶりというか、この夏初めての夏日。暑いし、ノドは乾くわでへとへと。
持っていった2Lのお水があっという間になくなってしまいました。
そして、待つこと小一時間。ステロイドバリバリのエリート集団の後に続いて市民レーサー達がやってきました。
私が待っていたあたりはちょうど給水ゾーンだったので、周りの家族達は次々と手作りドリンクを私ていきます。
が、うちの旦那もマイクも全然やって来ない。隣で見てた人が心配して、あなたの“旦那の通過予想タイムはどのくらいなの??”なんて聞いてきます。
。。。。知らない。そんなもん興味なかったから聞いたことない。
“じゃ、シャツの色は??”
。。。。。それも知らない。だってまだ寝てる間に出かけてったし。旦那の汚いマウンテンバイクシャツなんて洗ったことないから、どんなシャツ持ってるのかも知らない。
結局、うちの旦那もマイクも知らないうちに通り過ぎちゃったようで、1週目は見れずじまい。
で、2週目はなんとか旦那だけちょろっと見えたけど、子供達はすでにレースに飽きて、他の遊びに夢中で父の雄姿を見ることできず。
で、旦那が通り過ぎた後、またまたシャトルバスに乗ってゴール地点に戻るも、なにせ子供2人連れ。オタオタしているうちに、既にマイクも旦那もフィニッシュ済み。
家族で感動のフィニッシュを見るという夢ははかなく散りうせました。
結局、あれだけ長い距離を運転して、暑い中待っていたのに旦那が走ってるのをみたのはほんの5秒くらい。
でもまあ、レースを観戦するといのは初めての体験だったのでよしとしよう。
この大会は出店やコンサートもあってお祭りみたいな雰囲気があってなかなか気に入ったし。
うちの旦那とマイクはさておき、マウンテンバイクのレースというのはこんなもんだというのを写真にてご紹介申し上げます。
これスタートライン。自転車が逆さまです。
逆さまにしなくたって倒れないママチャリってやっぱすばらしい。と思いました。
これが自転車の正しい乗り方。
大切な自転車は大事に運ばなくっちゃね。
嘘です。やっぱり、自転車は乗ってナンボのものです。
最後はおまけ。暑い中今日一日がんばった子供のために大好きなWHITE SPOT (カナダのファミレス)で夕飯を食べに行ったときの模様。
この数ヶ月、レース出場に備え、毎週末マウンテンバイクに出かけていた旦那。私としては、何気兼ねなく母子週末が楽しめて最高でした。
この極楽週末をまた続けたいが為に”もっとマウンテンバイクのレースでなよぉなんて一生懸命奨励した私でした。